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余弦定理の使いかた?

木工関係の職人です 余弦定理は どの様な時使えますか? 57才で始めて余弦定理と出会い ただ ただ驚いています 最近の大学卒の若者に聞いたら そんな定理 聞いた事も無いと言われました 高校生でないとダメなのかなー?? (愚痴でした)   よろしくおねがいします

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  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.1

◆今度は余弦定理ですね? (^o^) この定理は、こんなときに使えます。 湖に橋をかけるとしましょう。 橋の片側を点A、反対側を点Bとします。 そして点A、点Bの両方が見通せるある場所を点Cとします。 AC間は800m、BC間は600mとします。(これらの距離は全く適当です) そして、∠ACBが60°だったとしましょう。 ここで橋の長さ、つまりABをx(m)とおいて、余弦定理を用いると、 x^2=800^2+600^2-800×600×cos60°という式が成り立ちます。(ここで「x^2」の「^」は累乗、つまり「xの2乗」という意味です) この例だとキレイな値が出そうですから、ちょっと計算してみましょう。 上の式の右辺は、 1000000-480000×0.5 となって、760000になります。 これに電卓の√を使って、約871.8mが、架ける橋の長さになります。 つまり余弦定理は、一般に三角形のある2辺と、その2辺をはさむ角度がわかっているときに、残りの辺の長さを求める場合、または3辺の長さがわかっているときに、任意の角度を求める場合に有効に使うことができます。 ご参考になりましたかどうか…

その他の回答 (1)

  • BQZ12300
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.2

余弦定理?何のこと?と思ってこのページを開いてみました。測量のときでてくるsin,cosを使った測定方法のことだと思います。実測できる距離と角度から、直角三角形を用いて、測定できない距離を求める方法です。       直角三角形の場合、2つの辺、あるいは1つの辺と1つの角度がわかれば、それぞれ三平方の定理、sin,cosを使って残りの辺の長さを計算できます。           

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