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旧ソ連時代(1980年)のソ連とアメリカの軍事
軍事力はどらく差がありましたか? おせてください
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- ithi
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safsadfsdfさん、こんにちは。 そうですね。海軍力はどちらかといえば、米海軍は空母中心の機動部隊。ソ連は原子力潜水艦を主体とした潜水艦隊ですね。でも、米国艦隊のほうが航空機の面で新しい思想を持っており、米海軍に分があったと思います。 空軍は数こそソ連空軍が多いですが、性能面では米空軍のほうが圧倒しており、米空軍のほうに分があると思います。 問題は陸軍ですが、ソ連陸軍はとても兵数が多く、兵器の性能は米軍のものより、劣っているのですが、簡素であり、故障が少ないでしょう。兵にはとても扱いやすいのも利点です。そのため、米陸軍は攻勢計画を立てず、防御戦術でソ連軍を撃破してから、攻勢をかける計画を立てていました。
- nacci2014
- ベストアンサー率35% (200/569)
○陸 ▼ソ連地上軍 常備軍約240万人 210の師団があり 50の戦車師団を持つ ▼合衆国陸軍 常備軍約90万人 アメリカ陸軍は ベトナムで敗北したり、朝鮮半島を制圧しきれなかったように、それほど強くはありません。それは、人命第一に展開するため英断がはかれないことに理由があります。対してソ連は、独ソ戦争を勝ち上がったように、無茶な攻撃も被害も恐れずに攻撃をする。また、電撃戦も体験しているので陸上戦はソ連にぶがあると思う。ただし、ソ連もアフガニスタンを鎮圧できなかったようにアメリカ同様、ゲリラ戦には強くない ○海 アメリカは600隻の艦船だが15隻の航空母艦や50隻のミサイル巡洋艦や原子力潜水艦などを持ち破壊力は史上最強 ソ連は艦船こそ1000隻所有するが 航空母艦は中型のキエフ級が1隻と総トン数では劣る。しかし、弾道ミサイルを装備した潜水艦を多数配備しているので アメリカも侮ることはできない しかし、太平洋戦争において上陸作戦を何度も成功させている優秀な海兵隊と沿岸警備隊が海軍とは別組織で存在しているので、海上はアメリカの優勢勝ち ○空 双方とも五分五分の戦力。爆撃機が750程度で5000機以上の戦闘機、3000機近い攻撃機を双方とも持つ。空の戦いはパイロットの技能や航空機の性能にも関係するので、どちらが強いかは断定できませんが、ソ連は空軍の他に国土防空軍を持っていて空軍とは別に迎撃機を所有し、またロケット軍も備えていてその分、数量的にアメリカをリードしていますが国土が広すぎる関係から国土の全てをカバーするのは難しいところがありソ連有利とは言えない というところです
- mm058114
- ベストアンサー率30% (102/337)
ある意味で、拮抗していたのではないでしょうか?! ソ連を中心と東側は、兵員数が多く、アメリカを中心とした西側は、近代兵器が多かったのです。