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数学の問題を教えてください。
円と直線の共有点の個数を求めなさい。 (1)x^2+y^2=8、y=x+4 (2)x^2+y^2=4、y=-x+1
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円と直線の共有点の個数を求める問題なので、円の性質を使うべきだとは思いますが…。 (1) x^2+y^2=8にy=x+4を代入すると x^2+(x+4)^2=8→(x+2)^2=0 よって、x=-2が重複解となって1点で接するので、共有点は1個 (2) x^2+y^2=4にy=-x+1 を代入すると x^2+(-x+1)^4=4→(x-1/2)^2-7/4=0 よって、xは2つの解を持つので、共有点は2個
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- MSZ006
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連立方程式の解の個数を調べるという方法もあります。 (1)x^2+y^2=8 ---(1) y=x+4 ---(2) (2)を(1)に代入して整理すると、 x^2+4x+4=0 判別式D/4 = 4 - 4 =0 ∴重解→ひとつの共有点 (2)x^2+y^2=4 ---(1) y=-x+1 ---(2) (2)を(1)に代入して整理すると、 2x^2-2x-3=0 判別式D/4 = 1 + 6 =7>0 ∴2つの解→2つの共有点
- chie65536(@chie65535)
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「グラフに描く」では、数学ではなくて算数になっちゃうから、もう少し数学的に行こう。 >(1)x^2+y^2=8、y=x+4 傾きが1で円に接する直線2本を「y=x+a」と「y=x+b」とする。このとき「a>b」とする。 a=4、または、b=4であるならば「y=x+4」は、円に接するので、共有点の個数は1個。 a>4>bであるならば「y=x+4」は、2本の接線の間を通るので、共通点の数は2個。 a<4、または、b<4であるならば「y=x+4」は、2本の接線の外側を通るので、共通点の数は0個。 y=x+aと円の接点は、傾きが1の直線と直交する直線の傾きをθとした時の、角度θの時の円上の点なので、arctan -1=-45度、-45度の時の円上の点の座標は(2√2×cos 45度,2√2×sin 45度)、つまり、(-2,2)になる。 (-2,2)をy=x+aに代入すると、2=-2+a、a=4。 a=4、または、b=4であるならば「y=x+4」は、円に接するので、共有点の個数は1個。 >(2)x^2+y^2=4、y=-x+1 同様に計算してみよう。
- info222_
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(1) 円の中心(0,0)から直線までの距離d d=4/√(1+1)=2√2 が半径r=√8=2√2と等しいので 共有点の個数は1個 (直線は円の接線,重解)。 (2) x^2+y^2=4、y=-x+1 円の中心(0,0)から直線までの距離d d=1/√(1+1)=1/√2 が半径r=2より小さいので 共有点の個数は2個 (直線は円と2点で交わる。
- chie65536(@chie65535)
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>(1)x^2+y^2=8、y=x+4 原点が中心で半径が√8、つまり、半径が2√2の円を書いて、y軸上のy=4の点とx軸上のx=-4の点を通る直線を描いてみよう。 >(2)x^2+y^2=4、y=-x+1 原点が中心で半径が√4、つまり、半径が2の円を書いて、y軸上のy=1の点とx軸上のx=1の点を通る直線を描いてみよう。