• 締切済み

「やっぱり」のニュアンス

ある企業とプロダクトの話し合い中、ある頼みごとが受け入れてもらえるかうかがったところ、 「それにはすぐ答えられないので、月曜日にこれこれの資料を送ります」と言われました。 金曜日の相手の会社が閉まる直前でした。 そのときは、相手が本当は資料を送るなどの手間をかけずに話し合いを進めたいと思っているのを知っていたし、これ以上はいいと思い、慌てて 「いいえ、そのようなお手数は申し訳ないので、その頼みごと抜きで結構なので進めて下さい」とメールしました。返事はまだ来ていません。おそらく先方は帰ったあとで、私のメールをまだ読んでおられません。 そして土日の間に考えてみて、やっぱりその頼みごとをしたく、資料を送って頂きたくなりました。 こうしたとき「私にとっては大事な事でしたので、やっぱり資料の送付をお願いしてもいいでしょうか」と頼むとき、「やっぱり」はどのような英語で表せるでしょうか。 I am sorry but the issue is important to me after all. So would you be able to send me the data after all? 「after all」が二度も出てきたらうるさいですよね。かといって後ろのをagainにすると、「もう一度頼んでいいでしょうか」となり、彼からすれば別に私が以前頼んだことでもないのに変だと思うのです。 つまり、「資料を送ろうか」と言ったら私から返事がなかったので帰宅し、 月曜日に私から 「資料は結構ですので進めて下さい」 「すみません、やっぱりもう一度資料の送付を頼んでいいでしょうか」 という2通のメールが届いているのを見ることになるので。「もう一度」も何も、こちらが送ろうかと言っているのを断ったと思ったら「やっぱり欲しい」と言っているのですから。 (2通のメールは通常避けたいですが、今回いったん「進めて下さい」と言ってしまっているのを急いで前言撤回しなければならないので、続けて出さなければなりません。) 全体にもう少し丁寧な英語に直したいと思っていますが、ともあれ、「いったん断った親切な申し出を、やっぱり頼みたいとき」の「やっぱり」のニュアンスが出せる単語(または表現)が知りたいです。 それと、二つ目の質問として「メールを二通続けて送ってしまってすみません」と冒頭に入れたいのですが、 I am sorry to send you second mail. というのは、この場合普通に使う表現でしょうか。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

    #1です。補足です。 >>日本人同士なら、ビジネスのメールをスルーしたり。数週間も待たせたりなどの、最低限の人間扱いを割り込むことはないですよね。それに誤魔化すための嘘をついて待たせておいて、その期間が終わったからメールすると、今度は「休みに出ました」でまた待たされる。     僕個人(在米です)の経験から言って、日本から出るメール数と、実際に着くメール数にはかなりの隔たりがあります。知人から「返って来た」と言われる回数がかなり増えて来ています。     多分、セキューリティーの問題と思うのですが英語以外のメールが遅れたり消えたりで、大事で、急ぐことは電話で直接話し、メールに頼らない、と言うか頼れない現状です。 >>明かに怪しい知らない人からのはともかく、仕事している相手から1~2日中にメール返すのが普通の日本では考えられないことが平気で行われているのでびっくりします。「平気でうそをつく」は、欧米人のための言葉だった!と痛感してしまいます。     これは欧米人に限らずアジアでも結構、いかがわしいのがいますから、メールは手近なコンピュータまで世界の詐欺師を引き寄せた点で、味方ばかりでなく、敵にも便利な物のようです。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.3

こんにちは。  ビジネスは簡潔に相手に意思を伝えることを良しとします。 その観点から少しアドバイスを書いてみました。 他の方と重複するところは避けています。 直接の答えは既に他の方々が完璧にお答えになっています。  ● 企業同士のやりとりは『we』です。 これは是非覚えておいて下さい。 ● 謝る時『sorry』は出来るだけ使わない。 『再々お手数をおかけしてご免なさい』 → 『当方の提案が二転三転し、ご迷惑をおかけしているのではないかと強く懸念しております。』 『sorry』あなた個人の手紙ならいくらお使いになっても構いません。 しかし、企業と言う団体を代表して意思を表明する時にはもっと堂々として頂きたい。  ● 資料が欲しければ、はっきりと欲しいと言うべきです。 その理由は明確です。 我々が意思決定するのにとても重要だからです。 あなたのとても立派なものだから欲しい。 これは卑屈でも何でもありません。 物の言い方が卑屈であること。 これが最もビジネスでは失敗する要因となります。  多くの日本人は謙譲の美徳を重要視します。 でもそれは時として誤解の種となります。 『謙譲』と『卑屈』は紙一重です。 よほど注意してお使いにならないと誤解を招きかねないのです。 ビジネスレターはシンプルであること。 これに徹してお仕事をされることをお薦めします。 

unifoshi
質問者

お礼

ご教示ありがとうございます。 個人なので、どうしてもIと言わざるを得ず、それがIがちのメールにもなるので困っております。 >『当方の提案が二転三転し、ご迷惑をおかけしているのではないかと強く懸念しております。』 これ、是非使わせて頂きます。 >物の言い方が卑屈であること。 これが最もビジネスでは失敗する要因となります。 これはとても感じます。 卑屈というより、自分が有利なときこそ相手からいいだけこちらに都合のいいことを引き出すのではなく、「誠意」のカードを先に見せれば、向こうもこちらに都合のいいことを考えてくれる、→でいい信頼を築こうとすると、相手はそれを既得権益として、さらに私の取り分を崩しに来るんです。 アジア人が嘘つきだなんて嘘です。ヨーロッパ人の方が恐ろしいです。これらすべげがオブラートに包まれたきれいで数行だけのメールと、メール無視の連続で人を追い込むやり方、なのにこちらが1日メールが遅れるとキレてみせて、こちらを卑屈な謝罪に導こうとするやり方…それらすべてが同じ地球上の人と思えないのですが、有色人種差別が根底にあるのか、それとも私の態度がある程度以上のシヴィライズされたものじゃないから、「それなりの扱い」でいいと認定されたのかもしれませんが、普通、仕事の契約なのに嘘を突いたり、約束したことをしなかったり、許可なくものを変えたり、ついには契約書上のお金を払ってくれなかったり、ちょっと信じられないほど不誠実な仕事の仕方をする人たちなのでほとほと参ります。 関係ない話が大きくなり申し訳ございません。 >ビジネスレターはシンプル これも気をつけます。ただ、にも関わらず用件だけ書いてこられるのではなく、どことなく読む人をいい気分にさせるように、言い回しに細心の注意を払っているのを見ると、こういうビジネスレターの書き方を教える有料サイトないかしらと思ってしまいます。

noname#204809
noname#204809
回答No.2

やっぱり=これを別の日本語に言い換えれば、考え直した結果・・・・ということになろうと思います。 英語ではこういう場合 on second thought という言い方がよくつかわれます。 エールを二度続けて送ってしまってすみません=何度も煩わせてしまい、すみません。と同意です。 I am sorry to bother you many times. で十分です。 従い I am sorry to bother you many times. On second thought, I would like to have that data you mentioned. Would you please send it to me? でいかがでしょう

unifoshi
質問者

お礼

ご教示ありがとうございます。 On second thought, I would like to~ いい言い方ですね。昨日1#の方のご回答を見て大体そのまま書いてしまったのですが、 「On second thought」は使えそうですね。 覚えたいです。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。    おっしゃる通り     I am sorry but the issue is important to me after all. So would you be able to send me the data?     でいいと思います。「やっぱり」はその場その場で言い方が違いますが、ここはこれでいいんじゃないですか? 2。  それと、二つ目の質問として「メールを二通続けて送ってしまってすみません」と冒頭に入れたいのですが、I am sorry to send you second mail. というのは、この場合普通に使う表現でしょうか。     メールは、要用だけのメモで、半分は着かないでサイバー宇宙に行方不明になるものですから、入れたきゃ入れて、今度会った時に「あれそんなメールつきました?」と蓮根食えばいいでしょう。

unifoshi
質問者

お礼

ご教示ありがとうございます。 >半分は着かないでサイバー宇宙に行方不明 これは本当に感じます。 日本人同士なら、ビジネスのメールをスルーしたり。数週間も待たせたりなどの、最低限の人間扱いを割り込むことはないですよね。それに誤魔化すための嘘をついて待たせておいて、その期間が終わったからメールすると、今度は「休みに出ました」でまた待たされる。 明かに怪しい知らない人からのはともかく、仕事している相手から1~2日中にメール返すのが普通の日本では考えられないことが平気で行われているのでびっくりします。 「平気でうそをつく」は、欧米人のための言葉だった!と痛感してしまいます。 ずれたレスをしてしまい申し訳ありません。