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【質問】opotunitiesとweの間について
- (1) opotunitiesとweの間はthatが省略されているのでしょうか?
- (2) もしそうでしたらそのthatは同格と思いますがあっていますでしょうか? oppotunities=事実(意見、信念)そのもの= SV で書かれた文 と理解しました。
- 前回と同じような質問で進歩なく申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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>I hope that this will be the first of many oppotunities we have to work together. 「私は、私たちが一緒に働けるたくさんの機会の第一回目になるよう、希望しています。」 I hope thatの中が問題となっているようですから、そこだけ取り出します。 1.This will be the first of many oppotunities we have to work together. 「私たちが一緒に働けるたくさんの機会の第一回目になるはずです。」 many oppotunities we have to work togetherの部分を独立した一文に書き直してみます。 2.We (will) have many oppotunities to work together. 「私たちは一緒に働けるたくさんの機会があります。」 the first of many oppotunities we have to work togetherで考えるべきかもしれず、その場合は以下のようになります。 2’.We (will) have the firtst time of many oppotunities to work together. 「これは、私たちが一緒に働ける機会第一回目です。」 haveの目的語がfirtst timeかmany oppotunitiesか、ちょっと曖昧でどちらとも取れそうですし、意味的にどちらでもよさそうですので、2と2’のどちらでもよさそうです。1において時制が未来であるので、カッコ付きで2、2’に反映しておきました。 2、2’どちらだとしても、to work togetherというto不定詞が修飾するのはmany oppotunitiesでしょう。the first timeだとしてしまうと、「何度も一緒に働く最初だけ一緒に働く」という奇妙な状況になってしまいます。 以上を踏まえまして。 >(1)opotunitiesとweの間はthatが省略されているのでしょうか? 関係代名詞thatまたはwhichの省略でしょう。 >(2)もしそうでしたらそのthatは同格と思いますがあっていますでしょうか? 関係代名詞ではなく、同格のthatだと解釈するのだとすると、文の解釈を変える必要があります。many oppotunities we have to work togetherは次のようになります(上記の2に対応するものだけ記しておきます)。have to warkが動詞になり、workの目的語がmany oppotunities(またはthe first of many oppotunities)になります。 We have to work many oppotunities together. 「私たちは一緒に働く機会を生じさせなければなりません/生じさせるに違いありません。」 have to workが動詞ということから、上記のような意味になります。全文の意味は、文全体から考えて次のような意味かと思います。 I hope that this will be the first of many oppotunities we have to work together. 「私は、これが私たちが一緒に働く機会を生じさせる第一回目になるに違いないことを期待します。」 hove toを断定の意味にするほうが全体の意味は通りやすくなるとは思いますが、それでもhopeとちょっと齟齬している感じがなくもありません。それでも英語として間違いというわけではなく、この解釈もあり得ます。文脈や言った状況次第でどちらかに決まるでしょう。
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- wind-sky-wind
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have a lot of work to do → havt to do a lot of work のような変換は do が他動詞だからできるものです。 今回の場合、work が他動詞という意見も出ていますが、 そんなはずはなく、普通の「働く」に他なりません。 だから、opportunities が have の後にあったものなら関係代名詞、 work together の後にあったものなら、関係副詞、 という違いになって現れます。 すでに申し上げたように、where というより、when であり、 that で代用できます。 前に説明したことがあると思いますが、およそ関係詞の省略というのは that の省略だと。 that が使える場面ではそれが省略できる、と考えると、どのような関係詞が省略できるかと 符合します。
お礼
work の品詞を正してくださり、助かりました。 結論として、関係代名詞先行詞は、haveの直後に入ると理解しました。 何度も本当に申し訳ございませんでした。 wind-sky-windさんからは、thatに変えられるものは省略も出来るということを既に習いました。 重宝しています。
おバカの#6,9,10です。 同格のthatは三つめの分類とするつもりで回答していて、途中で頭がこんがらがってしまっていました。 今までの私めの回答で「workの目的語がoppotunities(またはthe first ~)」としているものは、省略されたthatは関係代名詞です。目的格を欠いていることになりますから、同格のthatではありません。大変分かりにくくしてしまうミスで、混乱を招きかねず、申し訳ありません(質問者様は冷静に見て、そっとしておいてくださったようであるような……)。 同格のthatとする場合も今さら蛇足ですが(その場合については最初から理解されておられますし)、一応、書き添えてみます。 the first of many oppotunities が、(that) we have to work togetherと同じ意味で繰り返されたことになりますので、意味としては以下のようになるかと思います。 I hope that this will be the first of many oppotunities we have to work together. 「私はこれが、私たちが間違いなく一緒に働けることになることという多くの機会の、第一回目になることを希望しています。」 この場合のwe have toの発音は「ウィハーフトゥ」になります。 #6からここまで、延々と回答ミスを引きずってしまい、大変申し訳ありません。もしまだ、あるいはさらに、回答で齟齬などをお感じの点があれば、補足欄などで仰せつけください。間違いがあれば訂正し、過不足があれば説明し直したく存じます。
お礼
またまた補足説明ありがとうございました。 Dio_Genesさんのお蔭でよい勉強ができました。 しかし、この文章、簡単に見えて異様に難しいのですね。 ネイティブが書いたビジネスライティングの本からこの文章を抜き出し、質問させていただきました。 わたくし、高齢者でかつ基本ができていないものですが、これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。 ファン登録させて頂きます。 取り急ぎお礼まで
#6, 9です。少し余計な気もしますが、もう少し補足しておきます。 書かれた文だと紛れが生じますが、話されたものだと発音でどちらかすぐに分かります。we have to workの発音が、 1.「ウイハヴトゥワーク」なら、have の後ろにoppotunitiesがある文がthat省略の関係代名詞節になっている。 2.「ウィハーフトゥワーク」なら、oppotunitiesはworkの目的語で、省略されたthatは同格のthatになっている。 ということになります。
お礼
今回もありがとうございます。 よい勉強ができました。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。
#6です。 省略されたthatが関係代名詞の場合ということですね。 >先行詞、oppotunities は何の目的語になりますか? >すなわち、 we 以降の穴はどこでしょうか?haveの直後でしょうか? お察しの通り、haveの直後です。そこにopputunities(またはthe first of ~)が来る文が関係代名詞節となって、opputunities(またはthe first of ~)にかかっています。 それを、関係代名詞thatを補い、SVOCをカッコ付きで明示し、多少説明を付けてみます。 oppotunities ←{oppotunitiesを修飾する関係代名詞:that S(we) V(have) O(文ならここにthat=oppotunitiesが来る) ←(Oを修飾するto不定詞:to work together)}
お礼
再度ありがとうございました。 本当に数学の問題を解くような、そんな論理的ご説明、わかり易いです。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。
- wind-sky-wind
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すでに回答があるように、「機会」に「~しなければならない機会」とするのはおかしい、 だから、後者の方、という考えも一理あります。 ただ、そもそも、have to という表現は I have a lot of work to do. 「すべき仕事がたくさんある」 という、不定詞の形容詞的用法にある、「~すべき」という意味合いを 述語として出世させて、助動詞的に、 I have to do a lot of work. としたものです。 だから、今回の場合、have to work ~と続くべきものか、 have ~ to work と離れるべきものか、を区別する意味はあまりありません。 それでも、opportunities (when) と考えるより、 opportunities (which) という関係代名詞の方がわかりやすいと思います。
お礼
そのなのですね。 よい勉強ができました。 ありがとうございました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
可能性としては、 opportunities を先行詞として、 関係副詞の when が省略(where の省略は一部の例外を除いてありません) opportunities when we have to work together 関係副詞の場合、名詞の抜けはなく、 we have to work together THEN / AT THE OPPORTUNITIES のような、副詞句 THEN / AT THE OPPORTUNITIES が when に置き換わっています。 もう1つの可能性は opportunities を先行詞として、 関係代名詞の that/which の省略。 we have THEM / THE OPPORTUNITIES to work together すなわち、have to とつながるのでなく、have は「持っている」で、 to work は置き換わってなくなった(抜けた)部分にかかる形容詞的なもの。 前者だと、 「私たちが一緒に働かなければならない機会」 後者だと 「私たちが持っている、一緒に働く機会」
お礼
なるほど、。 それで各ご回答者様の意見も割れたのですね。 意外と難しい文なのですね。 ありがとうございました。
- litsa1234
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>I hope that this will be the first of many oppotunities we have to work together. この文章を単純化すれば 「I hope that this will be the oppotunity to work together.」 となります。 以上、参考まで。
お礼
単純化の文をお教え頂きありがとうございました。 なるほどと思いました。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。
- KappNets
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(1) oppotunitiesとweの間はthatが省略されているのでしょうか? そうです。that は省くことが多いのです。 (2) thatは同格? oppotunities that we have.; opportunities that we work on などであれば関係代名詞 that は have; on の目的語と考えます。work は自動詞と見るのが普通ですが、ここでは他動詞 (=work on) と考え、that はその目的語と考えます。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 簡単な文章のようで異様に複雑な文章なのですね。 ご指導ありがとうございました。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
>事実(意見、信念)そのもの= SV で書かれた文 という説明をしましたが、opportunity「機会」はこれにあてはまらないでしょうね。 http://6617.teacup.com/m_kubota/bbs/759 ここにいわゆる同格の that 節をとる名詞の一覧が出ています。 同格の that の場合、「~という」事実・意見 のようになるのが一般的ですが、日本語でそう訳せても必ずしも同格の that となるわけではありません。 the news that he was murdered「彼が殺されたというニュース」 the incident in which he was murdered「彼が殺されたという事件」 同格というのは申し上げたように、名詞と後の that 節が=、 名詞の内容が、that 節によって文的に再現されたもの。 ニュースは新聞に書かれるように、文そのものと等しくなり得ても、 事件そのものは文的なものではありません。 opportunity や chance のような「機会」は文的なものとイコールではありません。 ただ、「~する」機会、と修飾されるだけ。 to 原形、of ~ing によって「~する機会」とすることができ、 これは同格的ではあります。 不定詞や動名詞は文的でなく、ただ動詞「~する」を表すのみだから。
お礼
今回も同格について詳しくお教え頂きありがとうございました。 引き続きご指導頂ければ嬉しいです。
補足
お教えありがとうございました。 今回もわかり易かったです。 おそれいりますが、以下についてお教えいただけないでしょうか。 この文が関係代名詞ということが皆様の回答でわかりました。 oppotunities は何の目的語になりますか? すなわち、 we 以降の穴はどこでしょうか? ご回答者さんのご意見が見事にわかれただけにわからなくなってしまいましたもので。
- d-y
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「一緒に働かなければならない機会」では意味的におかしいと思います。 「我々が有する、一緒に働く機会」の方が、文脈に合います。 thatは関係代名詞で、haveの目的語という解釈が正しいと思います。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 なるほど、 have to work とto不定詞がくるとどうも目的語がどこになるのかがわからなくなります。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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お礼
随分ご丁寧にお教え頂きありがとうございました。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。
補足
Dio_Genes san 初めまして 随分詳細にお教えいただき本当にありがとうございました。 論理的順番でお教え頂き、よくわかりました。 数学のお強い方ならではの論理展開だと感動しました。 この文が関係代名詞ということがご回答でわかりました。そこでお教えいただきたいのですが、 先行詞、oppotunities は何の目的語になりますか? すなわち、 we 以降の穴はどこでしょうか?haveの直後でしょうか? 何度も申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。