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Make sure that you haven't left anything. なぜ完了形なの?
Make sure that you haven't left anything. 忘れ物しないようにね。 Please make sure that you have filled all the blanks. 記入漏れの無いようにしてください。 などは、that以下はどうして完了形を使っているのですか? that S+V の形になっているものは、すべてthat節と言っていいのですか? よろしくお願いいたします。
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行動の確認ではなく、行動の結果(状態)の確認だからでしょう 『何も残さない』、『空欄をすべて埋める』ことを確認するのではなく、それらの行動の結果として、『何も残されていない』、『空欄がすべて埋まっている』状態になっていることを確認しろということです このため、that節の動詞が始めから行動でなく状態を表す場合は、 Make sure that the door is shut. などに見られるように、完了形にする必要が無いのだろうと思います
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- tsuyoshi2004
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"Make sure that you haven't left anything."と"Make sure that you don't leave anything."の共に使いますが、意味が少し違います。 前者(現在完了形)は現在の瞬間の注意をしています。たとえば、電車を降りようとしている時にお母さんが子供に注意するときなどです。 一方、後者(現在形)は一般論としての注意を教えている言葉です。 日本語訳にすると "Make sure that you haven't left anything."は「忘れ物はしてませんか?」というニュアンスで、一方 "Make sure that you don't leave anything."は「忘れ物に注意しよう!」といった感じです。
お礼
なーるほど!有難うございました!
- jabberwocky
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これって好みの問題なんじゃないかな。 Make sure that you don't leave anything behind. Please make sure to fill in all the blanks. このような言い方も出来るんですけど。 その作業・動作を行う前なら、この言い方をする方が一般的じゃないかなと思いますよ。 宜敷くお願い致します。
お礼
有難うございました!
- esistdas
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「忘れ物しないようにね」:「忘れ物していないか確かめて」 「記入漏れのないようにしてください」:「記入漏れしていないかご確認ください」 いずれも「~していないか(確認して)」と言い換えることができます。これがいわゆる現在完了形に相当する部分ですね。このニュアンスは、数多くの類例にあたってしっかり身につけるようにしましょう。 > that S+V の形になっているものは、すべてthat節と言っていいのですか? かまいません。
お礼
有難うございます! 分かりました!
お礼
有難うございます! 納得しました。