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「権利は、主張しなければ、守られない」
「権利は、主張しなければ、守られない」 、本当でしょうか? 侵害行為に対しては、「自力救済」つまり、「代わりに~してやった」というのは、 禁じられています。 (少なくとも「近代法」以降は)法的措置を待つしかないのです。 法的措置というのは、通常、常に「事後的」です。 失われた尊いモノは、えてして原状回復できず、 「金銭賠償」に留まります。 (それを見越して、危険を回避するための立法を求めることは、有り得る、だろう) 生存権を主張しなければならないほど、追い詰められているか? (お握り二個の所有権を主張する例は、既にあるらしいけれども)
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お礼
trytobe様、ご回答ありがとうございます。 勝手に解釈させて頂きます。 単なる「懈怠」ですね。 >「わざと損害額を大きくしてから、「損害賠償しろ!」とふっかけるような権利の行使を「意図的に遅らせる」行為は公序良俗に反する」 はあはあ。 1 「わざと損害額を大きく」見積もり? 2 当該権利を行使! ・・・を、「意図的に遅らせる」は公序良俗に反する」 ん??? 「「権利の行使を意図的に遅らせる」行為は、公序良俗に反する」 という考え方かと??
補足
trytobe様、こんばんは。 ご回答を読み返してみて、より理解出来たと思う部分がありました。 つまり、 損害賠償を請求される側からすれば、 「なんで、もっと早く言ってくれないの!?」ということですか。 あるいは、そうした事情が判っていれば、 請求する側でも「応急措置」といったことが可能でしょう。 「公序良俗に反する」というよりは、信義則という問題ですか。