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英会話での相槌のうちかた
日本語で相槌をうつとき「はい、はい」とか「「うん、うん」言いますが、 英語では何といえばよいのでしょうか?
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no6です。 >日本人の感覚だと相槌をうたないとちゃんと聞いているのか?という印象を与えてしまいますが、 >外国ではこれの逆ということでしょうか? ? そのとおりです。 逆に、相槌をummなどの言い方ですると、まじめに聞いていないのかと思われます。 相手が話し終わるまで、目を見つめて、聞き、相手が言い終わって、発言をする必要があります。 日本人は話すときに相手をみない人が多いですが、英語圏では相手の目をみていないと、話をきいていないと思われます。 なので電話ではなしているときなどは、こちらが話し終わるまで何も言わないので、電話が切れたのかと思うことがあり、helloと話しかけることさえあります。 日本人が幼く見えるのは、平身低頭にぺこぺこすることや、意味もないのに笑ったり、悪ふざけしたように見える部分があり、向こうの人は、話しているときには、笑うことさえしません。 人が話しているときに笑うと、相手をバカにしていると思うのか、表情をかえずに、聞いていないといけないし、悪ふざけも、向こうでは大人のするべき行為ではないと、非常に反感を買います。 ただ、これはわたしがイギリス人と婚姻しているのでわかるだけかもしれません。 案外イギリス人は礼儀正しいところがあり、相手を批判したり非礼なことは言いません。 妻だから、こまかくわたしに指摘してくるのだと思います。 お辞儀などは、そうとう奇妙に見えるようで、初めて妻と出会ったころには「日本人はよくお辞儀をしているけど、なんであんなみっともないことをするのか」と聞かれたぐらいです。 悪くもないのに始終謝罪しているように見えるようです。 ラジオ体操もそうで、「なんで、あんなことをしているのか」と、不思議だったようです。 イギリスと日本は島国で、古い歴史がある東西両極端に位置した国で、歴史的背景も文化もまったく異なる国ですが、昔の日本を思うようなところがあります。 逆に日本は、そういう昔の伝統を忘れたような気もします。 たしかに、イギリスも現代は、さまざま問題があり、そうとう変わっていると妻は言いますが、妻をみていると、日本人が終戦直後まで維持していたような、古い伝統を全部捨てているのをよく感じます。日本ではまったく見られなくなった習慣を、妻がしているのをみてよく驚きます。 スーパーでお年寄りが困っているのを助けたり、歩いていても、人に挨拶をよくしています。 現実、わたしがイギリスに行っても、挨拶は都市部は別にして、田舎では普通にみなさんしています。 バスで偶然となりあわせになった人と軽い雑談をしたりしていますが、日本では、これらは、現在はまったくみられない習慣です。
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- japaneseenglish
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わたしは英語ネイティヴと結婚していますが、英語には「あいづち」という習慣がありません。 だまって話が終わるまで聞いているだけです。 相手が言い終わって自分の意見を言います。 なかなか日本人はあいづちの習慣が抜けず、わたしも相槌をうってしまいますが、英語で話をしているときは、失礼というか「ほんとうにわたしの話をきいているのか」と妻も怒っていたものです。 最近は、日本人に慣れてきたので、気にしなくなりましたが、ほんとうに英語で話をしている場合は、だまってきいているだけで、相槌はしません。 相手がはなしている途中にあいづちに相当するものをいれると、人が話しているのにきいていないとか、そういうふうに取られやすいので、注意が必要です。 なお日本語のあいづち「はい」に該当する「yes」は、相手の言い分を承諾して「そのとおりである」意味になるので、yesは言わないような習慣づけが必要です。 それと否定疑問形がありますが、yesとこたえていいのかnoとこたえていいのか、かなり英語で会話ができる人でも頭が混乱するものです。 混乱してきたときは、yesかnoで答えるよりも、文章で答えたほうが間違って解釈されなくなります。 英語での質問は、do yoで聞いてこようが、don't youで聞いてこようが、肯定はyes、否定はnoになります。 英語では、don't youで聞くほうが、丁寧になるようなので、かなり英語圏の人も、don't youという聞き方をしてくるものです。
お礼
ありがとうございました。 日本人の感覚だと相槌をうたないとちゃんと聞いているのか?という印象を与えてしまいますが、 外国ではこれの逆ということでしょうか?
- Uncle_John
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 Noという相槌が入っていないので気になったので回答します。 英語はそんなに得意ではないのでご参考程度の回答です。 YesとNoを使い間違えるとちょっと変な話になります。 否定文に対してYesやYeahと言うと相手の言う事を否定する事になります。 日本人は何を言ってもYesの相槌が多くて不快にさせているケースもあると聴きます。 回答としては簡単な言葉ではYes、No、uh-huhなどで否定文では肯定の意味のNoと言う相槌もあるのでYesという相槌は英語の相槌に慣れていなければYes、Yeah、Noは避けてNo.1のmarbleshitさんのuh-huhあたりが一番適当かと思います。 同意するとき Sure. Of course. Certainly. 強く同意するとき Exactly. Absolutely 反論するとき Really? I disagree. それを考えればNo.1のuh-huhあたりが一番適当かと私は考えます。 否定文に対する相槌(Yes, No どちらを使うか)を教えてください ↓↓
お礼
ありがとうございました。
「ふんふん」「ふむふむ」と聞くときには、Uh-huhのような感じですが(英辞郎の説明にあるように口を閉じて、ンーフン、に近い感じ)I see. Really? Great! Right. Sounds good. Exactly. Absolutely. など他にも。 http://eow.alc.co.jp/search?q=Uh-huh 「英語 相槌」でネット検索するといろいろな相槌の打ち方がありますよ。 バリエーションはいろいろありますが、前のご回答で言われているように、日本語ほど頷きません。 昔、日本のテレビによく出ていた(今も活動中のようですが)タレントのケント・デリカットさんが、アメリカに里帰りした時に日本語の調子で「うん、うん」と家族の話を聞いていて、「おまえは犬になったのか」と言われたそうです。英語にしては相槌が多く頷きすぎだったらしい(笑) 似た話でフランス人の例も出ていました。日本語に慣れたらフランス語の電話で相槌が多くなってしまった、と。 http://grace.blogzine.jp/blog/2008/04/post_299c.html
お礼
ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
以前にたくさん論議がされていますのでこの画面の一番下の方で「相槌」と打ち込んで検索すれば下記のような例が多数出ます。 http://okwave.jp/qa/q522227.html 僕は日本語の場合の半分から三分の一ぐらいに減らすと「邪魔しないでくれ」と思われる回数が減ると思います。外国人と会話している日本人を見ていると、頭で頷く回数の違いでこれが分かります。 英語圏には、下記のように have the floor 「~が話す番である」、「~にいま発言権がある」という考えがあり、それを日本式に「ウンウンそれで」、「はい、はい」等と相槌を入れると、口には出さなくても、今私が話してるんだからそう邪魔しないで、と言う印象を与えます。 http://eow.alc.co.jp/search?q=have+the+floor 「ちゃんと聞いていた」証拠は、相槌によるのではなく、日本式では「おい、聞いてんのか、寝てんのか」ぐらいにし、相手の喋る番が終わったところで、ズバリと核心を突く質問をすることです。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
説明してくれている区切りのところで "a-ha" とか言ってれば十分です。口を動かしているのと、頭を少し動かす仕草とともに。 積極的に肯定や納得していることを示したければ、"yeah" なり "yes" なり "right" などであいづちしてあげれば、積極的に聞いてくれている・聞き取ってくれているというのを理解して早口になっていくでしょう。 速すぎたら、"what?" とか "excuse me?" とか "pardon?" とか で聞きなおすほうが、確実に聞こうとしてくれているのが伝わりますし。この場合は、顔を若干しかめて聞き耳を立てるようなジェスチャーをしたほうが相手にも伝わります。
お礼
ありがとうございました。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
uh-huh【アハ】と言います。 http://eow.alc.co.jp/search?q=uh-huh&ref=wl
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。 目を見て話せとは確かによく言われますね。 日本人は恥ずかしくてなかなかできないのですよね。