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時間=エネルギー 仮説の今は?

この関係の本は長らく読んでませんので疎くなっております 質量=エネルギー  は既に知られておりますが10数年以前 時間=エネルギー と言った仮説を唱えた学者がおりましたが今はどうなっておりますでしょうか?

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  • bttf2003
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回答No.5

#2です。 時間に関して、現在わかっていることは「不確定性原理」 ΔE*Δt≧h/4π から、エネルギーと時間は「共役関係」にあるということと、「相対性理論のミンコフスキー時空」の不変量sが s^2=x^2+y^2+z^2-c^2*t^2 と表現されることから、時間の特性と空間の特性は「相互に関係している」ということだけです。 4つの相互作用(強い、電磁気、弱い、重力)が、統一された理論が完成するまで、「時間とは何か?」の答えは、出てこないようです。 (統一されたとしても、時間の全てが解明するとは、言い切れませんが・・・)

mtld
質問者

お礼

やはり時間を掴むのは中々難しいのですね? ΔE*Δt≧h/4π ........等不等式である所が残念ですね、 統一理論が完成するまで後何年かかるのでしょう、10年は無理でしょうね?大統一理論と言うのもありましたね? 時間と空間がお互いに何らかの関係がある事は解りました、ありがとう御座いました。

mtld
質問者

補足

お礼の所で”時間と空間”では無く”時間とエネルギー”でした

その他の回答 (5)

noname#6587
noname#6587
回答No.6

こんにちは。#4ただの電気屋さんです。 まず訂正。 アインさんは「質量」でなく他の何か(相対速度?)から推測した。  おとつい寝る前に読み返してみたら、違ってた。ごめん。  英文なのと、寝てしまったので、なんだったかわからない、、。 時間について  定説とは全く関係ない自説ですが、、(回答ではないです) 熱力学の第ゼロ(?)法則で「温度が存在する」としていた、と記憶していますが、統計力学では温度は分子運動などの統計量として理解されるようです。  このアナロジーで行けば、個々の変化の統計平均的な量が「時間」であると学生の頃からずーと思ってました。30年位前から。  これって、皆そう思っていると、私は思っていた、、、。 無理に不確定性原理と繋げると、、、  この原理は統計的な「揺らぎ」と関連してるのでは、、と、またまたいい加減な自説です。これは今思いつきました。  「運動量と位置」はどうなるんだと突っ込まれると、、、、、、だめかな、、。

mtld
質問者

お礼

温度は分子(原子)の振動エネルギーであったと思いましたが? 気化状態の運動エネルギーが圧力であったような? 後の方はピンときません、もう少し噛み砕いて下さると良いのですが?

noname#6587
noname#6587
回答No.4

 こんにちは。ただの電気屋さんです。  質量がエネルギーに変換されるのは事実らしいですよ。 原爆とか、あるじゃないですか。  アインシュタインさんは、ある質量を別の慣性系で見るとローレンツ的効果で 質量が大きく観測される、当然運動エネルギーも大きく観測される、 その差分はローレンツのルートの式を一次近似するとmc^2だから、 これは質量がエネルギーの表れであることを示しているのでは、と推測したようですよ。100年ほど前です。 (近似の二次以上の項はどうなるのかな、、?)  時間がエネルギーというのは聞いたことが無いけど、面白い。 物の状態が変化して初めて時間経過がわかる事と、エネルギーの大きい状態 では短時間で変化が起こることから、何か関係がありそうですね。  励起された原子のエネルギー準位がある時間内に基底状態に落ちるかどうか は、確率が決まるだけだそうですよ。(私の記憶によれば、、だけど)  逆に言えば、沢山の原子のエネルギー状態が50%変化したら、時間がXX秒経過した、と云うように考えても言いのかな?  そうだとすると、エネルギーと時間はますます怪しい関係じゃないですか。  でもこういう事は、頭のおかしい人が考えることです。物理を楽しむには良いけど、、、  近づかないほうが、無難ですよ~~。

mtld
質問者

お礼

”エネルギー状態の変化で時間経過が解る”これを一般化しますと”物や現象の変化で時間経過が解る” これは面白い事に気が付きましたね?変化する為には時間が必要ですから、勿論変化無しでも時間は経過しますが変化した事で時間経過に確証を与えます この変化はマクロには位置(のエネルギー)であったりミクロにはエネルギー順位だったりが考えられますね? いずれにしろエネルギーと時間に何らかの関係がある事を示している様です 面白い事に気付かせて頂きました、ありがとう御座います しかし時間についての研究は全く進展無しなのですね?人類発祥から現在に至るまで、時計は大変な進化を遂げましたが。

回答No.3

 時間=エネルギー というのと、  質量=重力波 という考えがどの様にして得られるのか教えてもらえないでしょうか。ちなみに私は(慣性)質量はポアンカレ群のカシミール作用素の固有値として理解しています。

mtld
質問者

補足

”ポアンカレ群のカシミール”は私にはチンプンカンプンです 言葉に誤用があったようです 質量=重力波は 質量はエネルギーに変換可能で重さは重力波からの意です 時間=エネルギーは 時間はエネルギーだと言い切った方がおったのです 先の補足の後にふと思いました、時間はひょっとしたら宇宙の膨張と関係があるのでは?と この不思議な”時間”に関係した仮説等はないでしょうか?

  • bttf2003
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回答No.2

>質量=エネルギー ・・・(1) >時間=エネルギー ・・・(2) 両方とも間違っています。 物理学的次元解析をやれば、一目でわかります。 M(質量)≠ML^2T^(-2) (エネルギー)  T(時間)≠ML^2T^(-2) (エネルギー) (M:質量の次元、L:空間(一次元)の次元、T:時間の次元) (1)の式の場合、質問者さんは、Mc^2=E(質量をM、cを光速度、エネルギーをEとする)を言いたかったのだと、思いますが・・・ >「時間=エネルギー」と言った仮説を唱えた学者 これらの人物は、殆んど精神的に問題のある人が多いので、あまり関らないのが一番です。(無視すれば、それで事はすんなり収まります)

mtld
質問者

補足

そうは申しましてもこの不思議な ”時間 ”とは一体何でしょう何処から来るのでしょう 只 ”時間 ”と言うものがあるとしか解っていないのですよね? 質量も嘗てはその通りで現在は重力波と解りつつあるわけですね? 他の何かと関連が見つかれば糸口になるのでは?と思うのですが他に時間に対する仮説か何かないでしょうか?。

noname#108554
noname#108554
回答No.1

ソースか、学者名、あるいは少なくともその論旨を書いてもらわないと 答えられないと思いますが。 私が知る限り、そんな説は聞いたことが無いです。 以下、プランク定数=1とします。 仮に時間とエネルギーが等しいものとしましょう。 不確定性原理から、時間×エネルギー>1 ですから、時間やエネルギーには最小値があるということでしょうか? なんか、超紐理論っぽい結論ですな。

mtld
質問者

補足

この仮説はあまり知られておらないって事ですね? 時間がエネルギーその物と言う仮説なのですが詳しい事は紹介されてませんでした、もう十数年も前に科学雑誌に載っておりましたがなんであったか? 時間=エネルギー 大変衝撃的な仮説と思います。

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