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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボルツマンのエルゴード仮説)

ボルツマンのエルゴード仮説とは?

このQ&Aのポイント
  • ボルツマンのエルゴード仮説は、統計力学における時間発展を表現するためのトラジェクトリーの存在を主張しています。
  • エネルギー保存則に基づいて、トラジェクトリーは6n-1次元のエネルギー超曲面上に存在し、選ばれたトラジェクトリーはその超曲面上を通過するとされています。
  • ボルツマンのエルゴード仮説の解決は、6n次元の連立方程式(正準方程式)の問題に帰着されますが、未解決の問題となっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • masudaya
  • ベストアンサー率47% (250/524)
回答No.1

それでは,実際に解いて見てください.^^; nが10の23乗程度のオーダーの方程式が出来て,断熱過程を扱う場合は内部エネルギーが一定として6n-1の面上のすべての点を通る.いうこと自体が証明が困難なのだと認識しています.ポアンカレがすでに面上の点であればいくらでも近くを通るということは証明していますが,その点を通るということは証明できていないのだと思います.

noname#70507
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やっぱりnが大きすぎるのが難しいんですね。 いくらでも近くなら示せるが、その点は証明できないというところが難しいですね。

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