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「 I'm loving you. 」 というのが使われる場面は?

I'm loving you. というような表現はあるでしょうか? あるとしたら、どういう場面でしょうか? ---- 「No.858952」でいただいた回答文の中で挙げられたものなんですが。 --

みんなの回答

回答No.23

ネット上で分かる範囲で調べてみたところ、どこも(英語圏のサイトでも)I am knowing himは間違っていると明確にされていますね。ここまで徹底していると学校英語の領域だけではなく、一般英語の常識と統計的にも考えられる訳ですね。私個人としては正しいかどうかは分かり兼ねますが、状況はI am knowingはかなり不利ですね。 次を参照してください。 http://133.23.211.10/ehs/takiguchi/jugyo/exercises.html ではI am knowing himとは誤りとしていますね。 ここにある例文は別の話題にもなったsince...agoも誤りとしていますね。 http://www.h4.dion.ne.jp/~maimai66/col048.html ここでもI am knowing himとは言えないと。 http://www.esl-lounge.com/level2/lev2pperfpastgrammauct1ans.shtml ここでは、I am knowing himはバツで、I have known himがマルと。 因みに、これは日本のサイトではなく、イギリス人の教諭が作ったサイト。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/1831/eigo/eigo44.htm ここではI am knowing himってのはダメとのこと。 http://www.tonamikk.com/book1_c.pdf ここではI am knowing himはバツ。I know himがマル。 http://www.furnation.com/dante/Kris/alhazred/cthulhu.htm "People have get his name wrong for long as I am knowing him and he was always pretending not to care, but I know for real it bugs dooky right out of him."としてI am knowing himと使われていました! でも、他の部分を見ても分かる通り、かなりひどい英語。正しい英語との証拠には足りず。 http://www.gracepres.com/news/kims.html "Interestingly, since then, I feel that I am coming to know Christ again and again, each time I grow and fall, I feel like I am knowing Him in a such a new way that it almost makes me wonder if I knew him at all in the first place. " 韓国人のサイトですね。これもネイティブではない。 http://deec.dongkang.ac.kr/edubank/cho/first-eng-08.htm また韓国人のサイトですが、ここでは ex, I know him. (O) I am knowing him. (X). http://www.udel.edu/eli/g12.html English Language Institute - University of Delaware "Stative verbs are verbs that describe states, i.e., conditions and situations. They do not express any type of action. They are not generally used in the progressive verb forms. You can’t say, for example, “I am knowing him.” Examples are: know, like, feel, taste, appear, seem Some stative verbs can have both stative and progressive (action) meanings. “The soup tastes salty.” (stative) “ The chef tasted the soup.” (progressive) " ここも米国大学のサイトでI am knowing himとは言えないと。 http://www.mariajordano.com/my_courses/ presenteperfectrevision.rtf ここではI am knowing him since I was smallはcommon mistakeであると。 http://www.my.dreamwiz.com/sk8310/grammar/ppt/tense.ppt 又、韓国のサイト I am knowing him very wellはバツで、I know him very wellがマル。 又、He is loving herはバツで、He loves herがマル。 http://www.jaist.ac.jp/library/thesis/ is-master-2001/paper/mfujisa/paper.pdf ここでは、時間的境界がknow自体に含まれていないから進行形をつける必要はないと。 少なくともどこにも正しい使い方、特別なフィーリングがこもった用法とは出てきていません。

回答No.22

Gです。 $14の補足質問に答えてみたいと思います. >1. know については、I am knowing him. のようにも使われて、ということでよろしいでしょうか? はい、使われています. 2. そうした場合のニュアンスなんですが、「I know him.」では、『動詞そのままで使われていて、~を知っていると言う状態である』というのに対して、 「I am knowing him.」の方は、『形容詞的に使われていて、~を知っていると言う状態である』という、単にそれだけのことなんでしょうか? さあ、本当の所はどうなんだろう. 下にも書きますが、どう解釈するかは、文章の解釈が人それぞれって言う事もあると思います. ただ、知ったかぶりして私を攻撃するする人はこのサイトでは手を変え品を変え登場していますね. しかし、人間の表現する文章には白黒つけられない生きた表現と言う物があり、このam knowing/lovingも用法も使う人はいるし、また、ネイティブさえその意味を違ったフィーリングで捉えています. 私のほかにも、ネイティブの人に聞いてそういっているとしています.  > ・一方で、それは "誤用" と捉えて使わない人もいて、 F-wordは、私みたいに使わないと同調されにくい業界に入っていかなくてはならないときには自然に使う必要がある、と言う事もありますね. つまり、F-wordについてはTPOを間違えて、特に帰国子女の一部や帰国留学生の一部など、平気に使っていると言う事を見れば、これは「誤用」と考えてもいいだろうと私は思うのです.  tochinkunさん、私は「私なりの」という言い方をして、誰かが書いた物を引っ張ってきて、真偽を問わずに「正解」とする事自体がおかしいと思い、私個人の持つ理解ですよ、と言っているつもりです.  高尚な学会でも違った意見や理解は当然となっています. 違った解釈の存在は全く問題ないものと私は見ます.  言葉と言う物は数行で、いいえ、数ページにわたって説明し様としても、必然的に無理と言うものは必ず存在する物と思います.  ですから、ご質問の「どういう場面でしょう」も結局詳しくなれば詳しくなるだけ、その解釈が通用しない場面と言う物も出てくるわけです. 人によっては使わない、言おうとしない表現もあるでしょう. それは、しつけによるもの、育った環境、また、今いる環境などによっても大きく支配されている事も確かです. 私を「私だから」こそ攻撃する人もいますね. 手を変え品を変え、と言う表現を最近見ましたがそのとおりだと思います. 無駄な事を平気でやっている人ですね.  そういう人も、私個人の意見です、と書いてくればいいのです. 日本語ですら、裏の解釈が、いやみもそうですが、文章からにじみ出ていることが分かり、更に、読んだ人は性格まで判断しますね. それが、お礼もつかない、裏の意味を含めたお礼はつく、間違っていると他の人から非難され実証される、書いてあることを無視する、などのことにも繋がっていくわけですね. つまり、英語を英語と特異的に見ると日本語で起きている言葉の現象としてとらえにくい事になると言う事です.  私ですら、日本人のいない所で30何年も過ごしてきて、「英語が下手」なネイティブはたくさんいると実感します. 日本人でも表現に乏しい人もいますね. 誤解も起きていますね. そういうことなんではないでしょうか. 取り留めのないことを書いてしまいましたが、ほんの少しでもご参考になれば幸いです. またの機会を楽しみにしています.

  • easylife
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回答No.21

一つ、説明を忘れてしまった部分がありました。 >im lovin' it. での loving が enjoying と同じということなら、enjoy の現在進行形は、たとえば  Are you enjoying the party ? のようにごく普通のことですし、それはそれですぐ納得ですが、…… この場合のloveとenjoyが似たような雰囲気を持っているという考えは、便宜的には正しいと思います。 ただ、当然ながら、同じ単語ではないので、ニュアンスの異なる部分もあります。 loveは「好き」という気持ちが根底にあります。 coffee would be lovely コーヒーを頂きます。←コーヒーが(のほうが)好きです。 (lovelyの後に「if i could have it、もし頂けるなら」を補って考えてください。) enjoyは、楽しむというか、「充実した時間を過ごす」といった感じ。 enjoy my life 我が人生を生きる 以上は、感覚的な問題ですので、人によって若干異なる可能性はありますが、大筋では合ってると思います。 注) enjoyは上で申し上げたような雰囲気を持った単語ですが、 are you having a good time / a ball (at the party)? と言えば、ほんと、楽しそうだなって感じがします。 けれど、are you enjoying the partyがおかしいというわけでもないので、誤解なさいませんよう。

  • easylife
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回答No.20

>私がおたずねしてますのは、その共有性という次元での具体的な場面事例ということですので、限界性について繰り返していただいても、噛み合わないように思います。 どうしても使用場面の例を、ということでしたら、例えば恋人の注意を自分に向けたいときにぽつりと言い出す、なども考えられるでしょう(私自身はこの表現自体を使わないので、こういう場面はどうか、という提案に過ぎません。)。 でも、もちろん、この表現を使いたい人しか使わないし(いろいろな理由で、あえて使わない人もいる)、そのような場面でなくとも言える(言いたいときに言える)と思うし、場合によっては言う相手が人間でないこともあるかもしれません。 だから、繰り返しになりますが、こういう場面で使うのがふさわしいというより、言いたいときに言うと考えるほうが適切だと私は思います。 tochinkunさんの言いたいときに言ってもらって差し支えありません。 日本語で、「今日はいい天気だね」とか、「君、頑張ってるね」という表現を、どんな場面で使うのが最もふさわしいと思われますか? 例えば、深刻な話の最中にいきなり天気の話を始めるのはふさわしくないとかなら言えるかもしれませんが、この場面がふさわしいというのは、基準が人によって違うんじゃないでしょうか。 だから使用場面の例を挙げるためには、実際に使ってた人のセリフと場面を記録しておくか、小説を書くつもりで話をこさえるしかないと思うのです。 とにかく、「一般的な例」を挙げるのには無理があると思います。 >それと同じような enjoying という意味合いで、I am loving you. が使われることがあるというご趣旨でしょうか? im enjoying being with youの気持ちを込めて言うことも可能だと思います。 しかし、やはりご説明したとおり、あくまで可能だというだけで、言う人によって意味合いは変わって来る部分だろうと思います。 そもそも私がim loving itを出したのは、最初の質問文の中で、「I'm loving you.というような表現はあるでしょうか?」とお書きになっており、「im loving youが文法的におかしいんじゃないだろうか?という疑問を持たれている可能性」がno.1の段階では考えられたため、im loving itがあるならば、im loving youがあってもよさそうですね、というつもりで出したのでした。 ただし、文の形が同じであっても、両者のニュアンスが一致するとまでは必ずしもいえないと思います。 目的語が違うんですから、それは不思議ではないですよね。

tochinkun
質問者

お礼

>・・im loving itがあるならば、im loving youがあってもよさそうですね、 >というつもりで出したのでした。 お答えの脈絡がどうも良く分かりません。 『im lovin' itは文法的に正しいか?という質問をされた方がいらっしゃいましたが、 文法云々というより、実際に使われている表現です。』 とのお話で、 「im loving you」の方も "実際に使われている表現" なのかと解釈しておりました。 で、 im lovin' it. での loving が enjoying と同じということなら、 enjoy の現在進行形は、たとえば  Are you enjoying the party ? のようにごく普通のことですし、それはそれですぐ納得ですが、 you が目的語の場合に、  im enjoying you. の意味での im lovin' you. の場面が実際にあるんだろうかと思った訳なんですが。--

回答No.19

#12に書いた’非常に限られた用途’の一つを仕方ないので僕が紹介しましょう。 Hey, baby, I'm luvin'ya right now!...Oooh I can feel it!!...Oh God, this feels good!!!...Oh, yes!!!! そうなんです、あのコマーシャルのシャンプーに対して言っているんですね。ハハハ。擬人化の例ですけどね。 まぁ、愛してるよ、のフィーリングで取れないことはないかも知れませんけどね。

tochinkun
質問者

お礼

ありがとうございます。だいぶ空いてしまって、失礼しました。 いろいろ考えてはみてたんですが、 どうも私の飲み込みが悪いのかも知れなくて、  「あのコマーシャルのシャンプーに対して・・」 という辺りについて、見当が付かないでおります。 米国で放映されているコマーシャルとかでしょうか? --

回答No.18

Gです。tochinkun さん、どこに行ってしまったのですか? 説明不足ですみません. 4)私の妻に時々使う。 結婚した時の同じだよ、と言うフィーリングと今その気分だよと伝えたい がhirorinさんのおっしゃった、「suggestive of a sexual connectionかも」に当たる分です. はっきり書きたくなかったものですから、この文章の「フィーリング」が伝わらなかったかもしれませんね. 私はこのような学校では教えてくれない事の一つとして、また、それ相応の年齢的レベル、それを使う状況にいなければほかに使う状況はないものって結構あると思います. 言ってみれば、I'm loving youは愛のささやきの専門用語・専門的用法とも言えるのではないかと思っています. いくら幼少の頃海外にいても、これを聞く状況にいなければめぐり合えないと言う事にもなると思います. 誰でも作れるインターネットの時代です. そこに書いてあることが果たして学問的に、また一般的に正しいかどうかはもう既に疑問であると感じるのが普通になってきていますし、私自身そう自分に言い聞かせながら、利用させてもらっています. 私の回答が絶対に正しいとは思ってもいませんし、間違っている事を言っている可能性もたくさんあると思います. この2年間でよくはなったと自負してはいますが、私の日本語では説明しにくい、表現力が乏しいと言う事実から誤解をなされた人もいると思います. しかし、私の肌で感じている事をこのカテゴリーで何らの形で他の人も使えるのであればまた一つ私の人生の中で意味のある一ページだと信じています. 少なくとも信じたいです. tochinkunさん、早く帰ってきてくださいよ. <g>

tochinkun
質問者

お礼

ありがとうございます。 >言ってみれば、I'm loving youは愛のささやきの >専門用語・専門的用法とも言えるのではないかと思っています. どちらかと言うと、そういうのが主な使用場面なのかなと、 私も思っていたところです。 「今、君に燃え上がっている」というような感じだとすると、 多少客観的な状況説明というような気味もあるのかも知れない I love you. なんかより、 やっぱり現在進行形の方が当てはまるのかなと思ったりもしています。 --

noname#9284
noname#9284
回答No.17

もし私がI'm loving you.と言われたら喜んでいいのかな(というか言われた時の準備にww)と思ったのでさっき時間があるアメリカ人2人に聞いてみました。 日本人の友達はみんな実家に帰ったかなんかでいないようでした。残念! ANo.#20の 1)~6)に追加という形で読んでください。 30歳近い人と20歳そこそこの人です(カノジョなし)。 まず2人とも「その英語は間違っている」とは言いませんでした。 誰かがどこかで使うとは思う。けれど自分は使わない、という感じでした。なるほど! とにかく説明にとても困っていました。 補足の「ごく当たり前の「I love you.」とは違ってあまりなじみがなくて、 場面のイメージがうまく浮かばなかったものですから、」 全くこんな感じです。 7)20歳そこそこの人 「どういう意味だと思う?」 i'm loving you today, i'm loving you tomorrow 「自分ならどういうフィーリングで使う?」 lovey-dovey i love you very much i'm loving you at any given time i'm currently loving 8)30歳近い人 「どういう意味だと思う?」 "I am loving you" might mean "I still love you" but I'm not sure この歌は聴いたことがないけど。なんかのslangか(使われている状況によっては)suggestive of a sexual connectionかも。 と答えてくれました。とにかくよくわからない、と。 この人はインターネットで発信する側の大きな会社に勤めていた人ですが、 webで検索して歌詞を2つ見つけてくれましたがそれが質問の答と証拠になるとは思っていないようでした。 物事には、永遠に変わらない核の部分と、常に変化してゆく周りの部分の2面があると思うんですよねえ。 会話も同じで、人間である以上は感じる事はどこの国の人もどの時代の人も大体同じですよね。万葉集の恋愛をテーマにしたものなど、今の時代でも充分伝わりますから。 しかしそのフィーリングを伝える言葉は生物(なまもの)です。距離が離れたり時代が進んだりするにつれてどんどん変化していきます。 ですから若者が好んで使っていた言葉を専門家がスラングとして辞書に載せる頃、その言葉はすでに化石になっている事も充分ありえます。 また、web検索も他に手立てがない時は便利なのですが、 沢山ヒットするからといって必ずしも現実の英語が反映されているとは限りませんし、 その逆に載ってないからと言ってその結果が言い回しが使われていない事の証明とは限らないなあと思うようになりました。 だって広辞苑じゃないんだからwebページを作った人が主張したいと思う以外の事は載せないのが普通ですから。 調べる手立てがない時は現地にお住まいの方にお聞きするのが一番確かだと思ってアンケートに追加させていただきました。 私のこれってご質問の回答になっていますか?

tochinkun
質問者

お礼

ありがとうございました。 いろいろお手数をお掛けしました。 ご紹介いただいた現地の方のコメントに、 very much、currently、still などの表現があって、 これまで他の方からいただいたお話とも重ね合わせながら、 いろいろ参考になりました。 伺ったお話を頭に置きながら、 自分でも機会を捉えて当たってみたりしたいと思っています。 --

回答No.16

Gです。 私の知っている人たちに聞いて見ましたのでそれを一応報告しますね.  1)私なら使わない. 2)使われているのは知っているけど、私は使わない. 3)私の主人は一週間に5回は言ってくれる. I love youと同じに取っている. 4)私の妻に時々使う。 結婚した時の同じだよ、と言うフィーリングと今その気分だよと伝えたい 5)今愛する気持ちの絶好調だよと伝えたい. 6)4と5のフィーリングは感じない. でも、それを言ってくれる人や言う人はいない.もしかしたらその気持ちになるのかもしれない. と言うような反応がありました. 使わない、使いたくない、と言う人はいるようですね. でも、これはどんな表現でもいえることなのではないでしょうか. 古臭く感じる、若く見られる、年寄りに見られる、回リくどい、昔ある人にいわれていやだったから、自分のいる業界では使わない、などなどなどたくさんの理由で使わない人はいます. 日本語でも同じでしょう.

tochinkun
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろ当たっていただきまして、大変お手数をお掛けしました。 >4)私の妻に時々使う。 結婚した時の同じだよ、と言うフィーリングと >今その気分だよと伝えたい 「結婚した時の同じだよ」というのは、 日本語では「結婚した時 "と" 同じ(気持ち)だよ」とでも 表すのかと思いますが、 #8 でお話のありました still というのが言外に込められたケース のようにも感じました。 --

  • easylife
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回答No.15

im loving youがどんなニュアンスで、どんな場面で使うかという話に戻りますが、元々が「愛する」という人間の複雑な心を表す言葉ですから、微妙であって、明確にこういう意味である、とはいえない気がします。 つまり、この表現を使う人によって、それぞれにニュアンスが違ってくる可能性があるように思います。 日本語でもそういうのってあるじゃないですか。 それから、この表現をこんなにやたらに使うのはこの人だけだ、ってときさえありますよね。 Gさんのおっしゃるように、ある表現を使うかどうかは全く個人の自由だし、意味も人によって少しずつ違っても構わないってことになります(通じる程度であれば^^;)。 また、間違った表現とか、外国人の風変わりな発音が、新たな英語を生み出す力にもなっているのです(日本語を使う外国人に対して我々がいちいち間違いを正さないのと同じく、我々が英語を話すときに間違えても、いちいち細かく修正されないということもありますが)。 私は、外国人であっても、その国の言葉を使うことは自由だし、だから、外国人がその国の表現が良いとか悪いとか言っても構わないと思っています。 そこだけはno.13のminibara-sukiさんのお考えとはちょっと違うところですね。 日本語も、外国人の影響を受けていますよ。 例えば、「外人」と呼ぶのは差別的だというので、外国の方は嫌がる人もいるので、「外国人」と呼ぶようにしましょう、と最近はなってきてますよね。 でも日本人なら誰でも知っているとおり、「外人」という言葉は、外の人だからよそ者、という意味で使われているわけでは全然なくて、「外人=外国人」として我々は使ってきたわけです。 また別の例では、私が韓国人と北朝鮮人を合わせて何と言ったらいいか分からず、「朝鮮人」と表現したところ、日本に留学に来ている韓国人の友達は、「戦前から続いている差別を想起させるので、朝鮮人という表現を韓国人・北朝鮮人に向かって使うのは避けたほうが多分いいと思う」という意味のことを言っていました。 なぜ「外人」が差別的で、「外国人」がそうでないかは私には分からないし、韓国や北朝鮮の人には、素晴らしい歴史のある彼らの国がかつて持っていた「朝鮮」という名を恥じないでほしいと願っていますが、彼らが嫌がるのであれば、あえてその言い方をするのはよそう、と私は思っています。 外国の人が日本語に注文をつけたとしても、私は全く嫌とは感じないし、日本語を知らない外国人にはむしろ、これからどんどん使ってほしいと思っています。 大体、日本人である私より正しく、美しい日本語を使える外国人はたくさんいるから、その彼らに日本語のことで文句を言うなんてとても私にはできません^o^;

tochinkun
質問者

お礼

ありがとうございます。 前半のご趣旨は、 コミュニケーション手段としての言語の限界性ということかと思いますが、 その点については私も承知しているつもりです。 ただ、そうした限界性を云々する前提としては、 それぞれの言葉の概念や用法について、 その言語社会のメンバー間での相当程度の共有性というのがあると思います。 でないと、それこそお互い同士が barbarian になってしまって、 そもそも言語として成り立たないんでしょうし。 私がおたずねしてますのは、その共有性という次元での 具体的な場面事例ということですので、 限界性について繰り返していただいても、噛み合わないように思います。 ---- "外国人がその国の表現が良いとか悪いとか言及するのが  適当かどうか" の関係ですが、 >日本語も、外国人の影響を受けていますよ。 ・・・・ ここで挙げていただいているのは、 言わば "特殊解" としての事例のように思います。 「外人」にしろ「朝鮮人」にしろ、 外国の方が日本国内でそのように呼ばれたりすることにより "直接当事者" になるケースですし、 直接当事者がその表現についての好悪などを云々するのは、 "それが適当かどうか" という話以前の当然の権利(?)かとは思います。 -- #1 で挙げていただいたマクドナルドの宣伝の 「im lovin' it」ですが、 改めて過去問を当たってみましたら、 ここでの loving は、enjoying というような意味合いのようですね。 それと同じような enjoying という意味合いで、 I am loving you. が使われることがあるというご趣旨でしょうか? --

回答No.14

Gです。 大変遅くなり申し訳ありませんでした. 補足質問を読ませてもらいました. まず、私の言葉遣いが悪かったようですみませんでした. >何か分りやすい法則性があるならそれを頭に入れておいた方が覚えやすいしということで、ある程度は分類指向になったりもしがちなところではあります。 確かにこれは大切な事だと思います. 法則ではなく法則性といわれ大変共鳴する物があります.  >もちろん、英語の習得方法として、 そればかりでやっているということでもないんですが。 たくさんのご回答を読ませていただきこのことは分かっていますよ。 >仮に has been knowing が形容詞的だとした時に、 has known の方も状態の継続ということで形容詞的と言えば言えるのかも知れないし、となると、使い分けのキーになるのはどの辺なんだろうか、という風に、まだ胸にストンと落ちるところまではいかなくて、というのが正直なところです。 まずフィーリングですが、はっきり言って、そんなに違いはないと思います.  いろいろな言い方を動詞で表すか、形容詞で表すかの違いだと思いますよ. とくに状態を示す時はそうですね. knowingやlovingを使う人、または使うときは、この「法則性」を無意識に使っているのではないかとも思います. I have been knowing him. i am knowing himの知っている状態にいる.の現在完了形(現在完了進行形ではなく) I have known him.の方はI know himの現在完了形. とこじつけても良いのではないかと思うわけです.  つまり、例えば、eatingという単語にしても、考え様によっては(このこじつけを利用すると)eatingと言う単語は、食べている、と言う形容詞であって、I am eating.として、食べている状態にいる、日本語では、簡単に、食べている、と言う表現になる. という全く私個人の理論です. もちろん、進行形と言う専門用語があるから私が書いてきたこじつけはなかなか受け入れにくいと思います. liveと言う状態動詞が進行形になって使われるのはおかしい、と言う事に対しての反論として、動作を意味しているから進行形をとってもいい、という説明をする人もいます. 私としては、それこそこじつけと感じるわけです. これをliving(in Tokyo)という形容詞(生きている)であり、(東京で)生きている、つまり、生活している、すんでいる、と言う無意識的な解釈を私たちはしていると考えてどこが悪いのでしょうか. -ingで形容詞として認められている(???)単語はたくさんありますね.  しかし、英語の実力として、使われるTPOを理解する事も大切だと思います. ですから、このような口語的な表現は硬い表現を必要とする俗に言う「文法的表現」を必要とする文書には私は使いません. I've known him for the last 35 years.とします。 してはいけないという人はアメリカにもいるからですね. 使われている英語を知っている、と言う事は単語の存在だけではなく、TPOも知っている、と言う事でもあると思います. Fxxxでも使ってはいけない、ではなく、使われている状況では殆んどのアメリカ人」が使っているのです. しかし、けっして使ってはいけないTPOは守らなくてはならない、ということだと思います. (使ったほうが良いと言うTPOも存在します) 日本語でもたくさんありますよね、使うときは使う、使わないときは使わない、使う人はいるし使わない人もいる.  言葉とは使いたくなければ使わなければいいのです. 辞書的な意味しか知らないで使うほうがもっと危険性があると思います. だからこそこのサイトがあるのだとも思っています. 私はknowing/loving himを使えとも使うなとも言っていません. ただ、使われている表現であり、それに関して批判などとてもできる立場ではありません. ただ、形容詞的に使われていて、~を知っていると言う状態である、と言う形容詞的使い方、と考えれば、be knowing himも分かり易いのではないかと思うわけです. >"絵詞の実力" の意味が取れなかったんですが .. ごめんなさい. これは、英語の(を使える)実力、と書いたつもりでした. また、長くなってしまいました. 申し訳ありませんでした. 読んでいただきありがとうございました.

tochinkun
質問者

お礼

ありがとうございます。 先の週末を挟んで出掛けていて、随分空いてしまい申し訳ありませんが、 順番にお礼、ご報告させていただきますのでよろしくお願いします。 ご説明の中の know の進行形について、いろいろ頭を巡らせたりしておりまして、 できましたらもう少しだけお願いできればと思っております。 >I have been knowing him. i am knowing himの知っている状態にいる. >の現在完了形(現在完了進行形ではなく)   ・・・ >とこじつけても良いのではないかと思うわけです. 特にこじつけとかでもなくて、元々そうじゃないのかと思いますが。 ただ、その形が、 「have +過去分詞」の現在完了形に、動詞の進行形が続くので、 普通の英文法書なんかでは、単にその並び順番で、  「現在完了・進行・形」 と言っているに過ぎないのではないかと。 実質は、おっしゃるように、 be + ~ing の進行状態が、過去のある時点から現在まで続いていて、  「進行・現在完了・形」 ということでいいんじゃないかとは思います。 ---- いずれにしても、know の使い方に関しては、特に現在完了をからめなくても、 ・I know him. ・I am knowing him. の二つがどう違うかということに帰着するんじゃないかとも思います。 確認させていただきたい点ですが、 1. know については、 I am knowing him. のようにも使われて、 ということでよろしいでしょうか? 2. そうした場合のニュアンスなんですが、 「I know him.」では、 『動詞そのままで使われていて、~を知っていると言う状態である』 というのに対して、 「I am knowing him.」の方は、 『形容詞的に使われていて、~を知っていると言う状態である』 という、 単にそれだけのことなんでしょうか? ---- Fxxx の関係ですが、 この言葉の意味自体については、 人によって捉え方・解釈が違ったりということはないんだろうと思います。 人による違いは、  ・それを割合平気でどんどん口に出すか、  ・それとも、余程のことや場面でなければ使わなくて、 という点かと思いますし、 ですから、 人によって、  ・know の現在進行形を普通に使ったり、  ・一方で、それは "誤用" と捉えて使わない人もいて、 というお話とは、少し違うような気もしておりますが。 --

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