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果物の機能性成分について
大学で果物の機能性成分についてまとめよというレポートが課されました。ひとつの果物について書けばよいのですが、書きやすい果物、参考になるサイトを教えてください。よろしくお願いします。
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自分だったらブルーベリーを選びますかね. ブルベリーの含まれるアントシアニン系化合物には,フラビリウムカチオン,ジアニジン,ペオニジン,デルフィニジン,ペツニジン,マルビジンをアルグリコン(非糖部分)として,グルコースとガラクトース,アラビノースなどの三糖が三位に結合した配糖体15種が主な物らしいです. アントシアンはブルーベリーの皮に分布していて,その含量は生鮮物で約200mg/100gで,抗酸化性を示します. LDL-コレストロールの酸化を抑制し,動脈硬化を予防する働きがあるそうです. 参考になればよいですが・・・.参考になるサイトは思いつきませんでした.
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こんにちは。 参考になるかどうか分かりませんが このサイトで色々な果物のことについて書いてあります。 http://www5.ocn.ne.jp/~mikansat/index.html 又このサイトで果物を含む色々な食品の カロリー・たんぱく質・ビタミン等の含有量を調べることも可能です。 http://food.tokyo.jst.go.jp/
- zyarann
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>機能性成分 食物繊維やエチレン、タンパク分解酵素あたりが思いつきましたが。 他にもアントシアニンもありますね。 りんごは、いかがですか? ペクチンという水溶性食物繊維を含み。 エチレンというガスを出す。 下痢のときにすりおろしりんごを食べると下痢が収まるって聞いた事がありますか? これは、ペクチンの作用です。 未熟なキーウイフルーツとりんごを同じ袋に入れると早く熟成するって作用もありますね。これはエチレンの作用ですね。 逆に開花寸前の花(一部の)とりんごを同じコンテナで輸送したら、花が咲かなくなったという話も聞きます。 他にも キーウイフルーツ:ビタミンE、食物繊維、タンパク分解酵素 ブルーベリー:アントシアニン みかん:βカロテン、クリプトキサンチン などなど