• ベストアンサー

英語の文法の終わりについて

英語の文法を習うのは高校で終わりらしいのですが本当ですか? もし本当なら大学の英語での文法の授業は軽く復習ぐらいしかやらないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

大学の英語の専門家は大きく分けて「文学」と「語学」に分かれます。文学はシェークスピアに代表されるような文学作品を研究します。国や時代など様々なジャンルの作品に分かれます。 語学は「文法」、「音声」、「ことばの歴史」など、こちらも細かい分野に分かれます。その中で文法を研究する人達は、非常に高度な研究をしています。もちろん、高校程度の文法事項は習得していることが条件になります。しかし次々と書かれる文学作品とは違い、文法に関する学説はすでに出尽くしていますので、新しい発見や解釈はなかなか出てこないと思います。

その他の回答 (2)

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.3

大学には文法の授業というものがありません。購読や会話などの授業はあります。購読の授業では訳していくだけで、むずかしい文法事項の説明などはいっさいないとおもったほうがよいとおもいます。 なのでわからなければ自分でしらべることになります。ただし下位校がどうなっているからはしりません。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.2

英語の文法といっても、高校程度で習う文法レベル、あるいは大学受験レベルのものであれば、そうでしょう。しかし、チョムスキーの生成文法などから、意味論的なものを加え、心理学や脳の働きの学問なども含めたさまざまな学問的要素が文法にはありますので、そういうものを専門的に学ぶのであれば、まだまだ英文法もいろいろ奥が深いものです。 しかし、英語学や英語教育学、英文学などの英語を専門とする学問をするのでなければ、狭義の意味での英文法などもう必要ないかもしれません。もちろん、まだ知らない単語にはそれぞれの文法がありますから、そういう意味では文法は必要ですが、体系的に学ぶ必要性はないでしょう。

関連するQ&A