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高校物理、電磁気
コンデンサーを充電し、Q=CVの電気量を持たせたあと、極板感覚dを変える。これをスイッチを入れたままでおこなうと、コンデンサーの電圧は電池の起電力Vにたえず等しい。とあるのですが、なぜ等しいのでしょうか?
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極板間隔 d を 1/2にすると、Cは1→2になるので、 V=Q/C=1/2Q となり、電池からQが流れます。 余談 電気二重層コンデンサは、極板間隔を小さくした構造で、 バッテリーほどの電気エネルギー蓄積能力があるのに、 コンデンサの様に、出力電圧が大きく変化します。
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- teppou
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回答No.2
電池は、どちらの方向にも電流が流れます。 起電力は、プラスの向きに働きます。 内部の抵抗は0とみなし、電池に外部から起電力以上の電圧が掛かると、電池の起電力はそのままで、電流が逆向きに流れます。 通常の電池などの電源を、定電圧電源という事もあります。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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回答No.1
違ったらどうなるかを考えてみて下さい。