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物理の解説でわからないところがあるんですが

起電力Eの電池と容量Cのコンデンサ、インダクタンスLのコイルを用いた図のような回路がある スイッチSは閉じられ十分時間が経過している このときのコンデンサの電気量を求めよ なんですが解説には コイルは導線状態だから コイルとコンデンサも極板AとBは電位が等しいから電圧が0だから電気量も0とありました 私は十分に時間が経過しているならコンデンサの電圧はEになりQ=CEとなると思ったんですがどうして0になるんでしょうか?

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回答No.2

スイッチを閉じた瞬間は、コンデンサにも少しは電荷が蓄えられるかもしれませんが、十分時間がたてば、コイルが短絡するので、溜まった電荷はコイルのほうに放電して、コンデンサは空になります。

kirofi
質問者

お礼

なるほどです  ありがとうございました

その他の回答 (1)

回答No.1

コイルは、質問文にも書いてあるように、直流に対しては、ただの線と同じと考えます。 ということは、コンデンサに並列に入っているので、コンデンサを短絡していることと同じです。 したがって、電圧もゼロボルトで、電荷(電気量)もゼロです。

kirofi
質問者

お礼

ありがとうございます でもはじめだけはコイルに誘導起電力が発生して、コンデンサは導線とみなしますよね コイルに誘導起電力が発生している間に溜まった電気量はどこにいってしまったんでしょうか?

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