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光パルスがサイン-ゴードン方程式で表せる理由

なんでサインゴードン方程式になるのでしょうか?

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回答No.1

【回答じゃありません】 電磁波(マクスウェル方程式)は相対論に従うので、真空中では相対論的粒子が必ず従うべきクライン-ゴードン方程式□φ=0が成り立ちます。で、問題のサイン-ゴードン方程式は波源としてsinのポテンシャルを与えた場合の式なので、sinの形じゃないポテンシャル中を進む光はサイン-ゴードン方程式には従いません。そのようなポテンシャル内に孤立波が存在するのか分かりませんが、もしあればサイン-ゴードンに従わない光パルスということになると思います。

i_am_a_god
質問者

お礼

クライン-ゴードン方程式は負エネルギー解が出てくるから実行的ではない様に書かれている書物が多いようですが。 そもそも波動関数を扱った波動方程式であるのになぜ光の挙動を示すことになるのでしょうか? ソリトン解ということでソリトンの性質があるというのはなんとなくイメージはできますが… 確かに式はポテンシャルで表されますが、真空中ではなく物質中でなければならないのですか?

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