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「ではある」と「である」と「です」の違い?

「ではある」と「である」と「です」の使い方と意味とニュアンスはどんな違いがあるのでしょうか?

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回答No.3

>あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄ではある。・・・(1) >あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄である。・・・(2) >あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄です。・・・(3) (2)と(3)は同じで、「無駄」と断定している表現です。 どちらかと言うと(2)が文語体、(3)が口語体ですかね。。。 (1)は、「無駄」だけど、「無駄」じゃない可能性も若干あるという意味合いになりますね。

yygod
質問者

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詳しく答えてくれてありがとうございました!

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  • jzajza
  • ベストアンサー率34% (444/1296)
回答No.4

あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄ではある。 (言い訳をしても無駄だけれども、無駄ではない可能性も少しはある。) あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄である。 (言い訳をしても、無駄だろうなという予測的な言い方。) あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄です。 (言い訳をしても無駄。決定づけています。) 世間知らずもいいところではある。 (いいところですが、そうでないところもある。二つの意味が入っています。) 世間知らずもいいところである。 (世間をしらないのだろう的予測が入る。) 世間知らずもいいところです。 (世間を知らないと断言をしている。)

yygod
質問者

お礼

詳しく答えてくれてありがとうございました!

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.2

「である」と「です」はほどんと同じ意味。「である」の方が威張った口調ですから、軍人さんなんかの会話によく使われます。 「ではある」は、続いて「しかし」「だが」こういう例外もありますと付け足しする時によく使います。

yygod
質問者

お礼

お答えありがとうございます。 勉強になりました。

回答No.1

さては外国の方ですね? もう少し前後の文章が無いと、特に「~ではある」は意味を絞れないですよ。 まぁ、「である」や「です」から推測は出来ますが・・・。 以上の様な文章も、回答の一つ“ではある”。 つまり、正解とは言えないがまあ、そう言えなくもない、というニュアンス。 1+1 の答えは 2“である”。 つまり、正解そのもの、という断定。 「です」は「である」と同義である(です)。

yygod
質問者

お礼

早速のお答えありがとうございます。 例えば、 あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄ではある。 あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄である。 あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄です。 世間知らずもいいところではある。 世間知らずもいいところである。 世間知らずもいいところです。

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