分析について・・・重回帰?数理分析?? >_<
論文で使用する分析について、教えてください!
以下、論文の簡単な説明と現状の問題を書いています.....
長くなります、、しかもかなり分かりづらいです。。
ご容赦くださいm(__)m
私は論文で大学財務を対象とし、分析しています。
こまかい説明は省きますが、「教育費」の推移を考察しています(「教育費」は大学の会計科目から私が独自で定義しています)。
その分析の過程で国立大学の財務を85校全て収集し、統計的な分析も行うこととなりました。
分析では、「教育費の増減」において、「(1)どのような学校種で増減が発生しているのか」ということと「(2)どのような要因によって増減が発生しているのか」という点を分析する必要があります。
「(1)どのような学校種で増減が発生しているのか」というのは、学校種(たとえば、単科大か総合大か、また文系学部を有しているか、など)と、教育費の増減の関係をみるという形です。
「(2)どのような要因によって増減が発生しているのか」というのは、教育費の増減をもたらしている要因(これは、「総支出の増加」と「総支出に対する教育費の割合の増加」の2つです)と、教育費の増減との関係を考えるものです。
当初、(1)と(2)でそれぞれ別に、教育費の増減との重回帰分析を行いました。
ところが、教授から「(1)と(2)の関係を明らかにし、それをもって最終的に教育費との関係を考えるように」と指摘されました。
しかも教授の説明では、(2)の2つの要因から教育費の増減の計算式が(回帰式的にではなく、数理的に)作れるので、それと(1)を関連付けて、教育費の式を考えてみてと言われました。。
その教授が指摘した教育費の計算式は以下の通りです。
D1-D0=(G1-G0)*P0+(P1-P0)*G0+(P1-P0)(G1-G0)
D…教育費
G…総支出
P…教育費の割合
「1」と「0」は、比較をする時期です。
式のうち、一項目は経費そのものが増えたことによる効果、二項目は教育費の割合が増えたことによる効果、三項目は両方による効果です。
私としては、先生が指摘した意味と、この式の意味は分かります(分かっているつもりです(笑))。
ただ、上の式に(1)の要因をどう関わらせるかが全く分かりません!!!!
私は統計も数理的な分析も全くのど素人です。。
(言い訳をさせていただけるのであれば、当初統計的な分析など予定にありませんでした・・教授の気まぐれで、1か月前になって突然やることに・・・泣)
だれか、なにかいい分析手法をご存じの方や、分析の工夫の仕方を思いつく方がいれば、ぜひこのアホな私にご教授いただけませんでしょうか!!
上の文章自体が分かりづらいし、研究の詳細をかけていないので、そもそも質問をハッキリお伝えできていないのは十分承知の上でございますm(__)m
なんとなくのご提案でも十分ありがたいです。。
だれか、私を助けてください(:_;)
よろしくお願いします!!