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高校「理科総合A,B」
50代男性です。 この春から一念発起し通信制高校に通学しようと考えています。 わからないことがありますので、どうか教えてください。 1年生で「理科総合A」「理科総合B」をそれぞれ2単位勉強します。 2年生以降には、物理、化学、生物、地学のIを選択しますが、「理科総合」とはこれらの基礎的なことを勉強すると、理解してよろしいのでしょうか。 文部科学省の教育指導要領は読みましたが、いまひとつ理解できません。 できましたら、わかりやすくご説明していただきますよう、お願いします。
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だいたいそんな感じです。 さらに言えば、 「理科総合A」・・・物理、化学 「理科総合B」・・・生物、地学 で、 それぞれの基礎的で、より実生活に密着した事柄が扱われます。 と言っても、学校によって実際に扱う内容に大きな差があることが実情です。 進学校では「発展的な内容」として、 物理、化学、生物、地学のIの内容を学習する場合もあるようです。
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- HANANOKEIJ
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NHK高校講座に理科総合という番組があります。テレビ番組です。ビデオに録画することをおすすめします。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/rikasougou/ キーワードは「科学の目」です。お励みください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 NHK高校講座の録画も検討させていただきます。 貴重なアドバイス、感謝します。
- potachie
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ご自身が中学で学ばれたときに、理科の第1分野、第2分野に教科書が分かれていたはずなのですが、それがそのまま高校にスライドしたと考えればいいです。 現在50歳台の方が学んだときの指導要領と比較されると良いですが、理科、数学は、高校1年生で学ぶ大半が、中学で履修済みのはずです。 ご自身が学ばれたときの中学までの指導要領は、過去最大の履修範囲の時期で、形式的には、中学で図形、式と証明だけでなく、三角関数、複素数を学ばれているはずです。 今の高校生の学年が、まさに「円周率3」で小学校で学んだ、史上、最も少ない履修量の世代です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 中学時代はかなり昔のことですし、記憶もあいまいです。 「円周率が3.14」と学習した記憶は鮮明に残っています。 ゼロからのスタートの気持ちで取り組みたいと思っています。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。