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ラジオで聞いた言葉、思い出せない
4~5年前だったと思いますがNHKラジオでのどなたか名前は忘れたのですが元東京大学総長の方が純粋哲学の定義を平明簡潔におっしゃったのを聞き、そのときは“これだ!”と思ったのですが忘れてしまいました。それは哲学とは「事物の究極を探求する学問、あたりまえに感じている事のその究極を探求する学問だ」というような事だったと思います。その言葉(定義)を知りたい、しっかりと覚えていたいと思っています。その時すぐに書き留めて置けばよかったのですが後悔しています。心当たりの方はその方のお名前とその方が哲学について一般の人に説明するときの(言葉)定義の言葉を教えて下さい。
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東京大学歴代総長 茅誠司 (理学部) 1957年12月 大河内一男 (経済学部) 1963年12月 加藤一郎 (法学部) 1969年4月 林健太郎 (文学部) 1973年4月 向坊隆 (工学部) 1977年4月 平野龍一 (法学部) 1981年4月 森亘 (医学部) 1985年4月 有馬朗人 (理学部)1989年4月 吉川弘之 (工学部) 1993年4月 蓮實重彦 (教養学部) 1997年4月 佐々木毅 (法学部) 2001年4月 小宮山宏 (工学部) 2005年4月 この一覧から総長の名前だけでも思い出せませんか?
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- masa007
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あたりまえに感じている事のその究極を探求する学問だ....現象学ではないのですか?だとしたら下のリストの分野を見る限り蓮實重彦さんが一番確率が高いように思います。
お礼
御回答有難うございました。 蓮実重彦さんをはじめ#1の方から頂いたリストをあたってみましたが残念ながら見つけることが出来ませんでした。若き頃、思うて学ばざる哲学をした時期がありました。今でもその残り火がほんの少し残っています、そのうち例の言葉にまた出会うかも知れません、今度はすぐに書きとめようと思っています。 有難うございました。
お礼
ご回答有り難うございました。 書いて頂いた名前の中から蓮実重彦さん他おぼしき方の著書、その内容案内などから調べてみましたが残念ながらその手がかりも見つけることが出来ませんでした。哲学書などほとんど知らない私が言うのは可笑しいのですがラジオで聞いたその時“蓋し至言”との思いが今まで残っていましたので皆さんに一度伺ってみた次第です。 ご親切を心からお礼申し上げます。