- ベストアンサー
睡眠時間による目覚めの違いとは?医学的根拠とは?
- 目覚める時間帯によって一日の気分が異なる理由には、医学的な根拠があります。睡眠時間は変わらないのに気分が異なるのは、深い睡眠と浅い睡眠のバランスの違いが関係しています。特にレム睡眠とノンレム睡眠の違いが重要です。
- レム睡眠は夢を見る時期であり、睡眠の量が多いため、目覚める時にぼんやり感や頭重感が起こることがあります。一方、ノンレム睡眠は深い眠りであり、睡眠の量は少ないですが、スッキリした目覚めをもたらします。
- 年齢とともに睡眠の質や量が変化し、目覚めの違いが顕著になることがあります。年齢によるホルモンの変化や睡眠のサイクルの変化が関与しています。睡眠の健康状態を保つためには、十分な睡眠時間を確保し、規則正しい生活リズムを整えることが重要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それは あなたの体に限っての事です・・誰もが そうなる訳ではありません 夜間仕事をして 家に帰り 昼まで寝てる人も居れば 朝5時に寝て夕方起きる人も居ます どちらのケースも あなたの思ってる事に当てはまりません あなたの気分の違いなだけなのです
その他の回答 (2)
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8742/19841)
因みに。 人間の睡眠サイクルは「90分」と言われています。 90分単位で、深い眠り、浅い眠りが繰り返します。 深い眠りでは、脳も身体も睡眠状態です。 浅い眠りでは、脳が起きていて夢を見ていて、身体は睡眠状態です。 で、就寝後、最初に深い眠りに入るのですが、この「深い眠りに入る時刻」は、体内時計のせいで、1時間早く寝ても、1時間遅く寝ても、ほぼ同じになってしまいます。 なので、睡眠時間が同じでも、1時間早く就寝した時、ちょうど良いタイミングで就寝した時、1時間遅く就寝した時、の3通りで「起きた時の、眠りのサイクルの位置」が変わってしまいます。 起きた時の、眠りのサイクルの位置が「起きるのに最適のタイミング」なら、目覚めは快調になります。 前や後ろにズレていれば、強い睡眠不足のように感じたり、頭が重くてだるいように感じたりします。 眠りは「同じ長さで取る」だけでは不十分で「同じ長さを、同じ時刻に取る」必要があります。 つまり「布団に入る時刻、起きる時刻を、いつも同じ時刻にする」のが重要になって来ます。
補足
前文に同じ
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8742/19841)
体内時計とのズレ具合で変わるのだと思います。 睡眠時間が一定の長さであっても ・体内時計が眠るべきとしている時間よりも早くに寝てしまった場合 ⇒体内時計が「まだ寝ていないといけない筈だ」と言う時間で起きてしまうので、睡眠不足のような感じになる ・体内時計が眠るべきとしている時間と同じ時間に寝た場合 ⇒体内時計が「そろそろ起きる時間だ」と言う時間に起きるので、快調で気分すっきり ・体内時計が眠るべきとしている時間よりも遅くに寝てしまった場合 ⇒体内時計が「そろそろ起きる時間だ」と言う時間に起きずに寝ているので、脳が起きるべきサイクルではない時に起きてしまい、頭が重く感じたりする と言う状態になります。 体内時計は、人類の進化の過程で「昼間に活動して、夜は寝る」と言う昼行性を身に付けた頃からある物なので、なるべく、体内時計に合わせた時間帯で睡眠を取った方が良いかと。
補足
ってことは、私は午前1時に睡眠に入ればいいってことですよね・・こまったなぁ~
お礼
確かに私、特有の症状かも知れませんね
補足
いや!だからこのような医学的根拠があるのかなぁ~と思って、お聞きしているんです・・