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日本の特攻隊みたいな組織は他の国にはなかったの?

戦時中、日本の特攻隊みたいな組織は他の国にはなかったのですか? 海外から日本の特攻隊が評価されますが、自国にはそういう人たちはいなかったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kandadesu
  • ベストアンサー率12% (7/55)
回答No.1

もちろんあります。 南北戦争のときの南軍の海上兵力は少なく、劣勢だったので自爆攻撃をしました。 ただ、志願制で、日本のように、実はほとんど強制、ということではなかったです。 特攻隊が有名、評価されるのは、アメリカに対して行ったからです。 アメリカは今まで勝てる相手にしか戦争していません。 アメリカを心憎く思っている人はたくさんいます。 そういった世界の人たちからは、特攻隊は特別に見えます。

PZHLSAGVIG
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ありがとうございました。

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回答No.12

現在でもイスラム過激派の自爆テロなどがありますね。

PZHLSAGVIG
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ありがとうございました。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.11

第二次大戦におけるイタリア軍といえば、あのマンガ(だかなんだかオジサンのあたしにゃ分からんのですが)「ヘタリア」で描かれるようにヘタレ軍隊だと思われています。てか、そうなんですけど。 その栄光あるヘタリア海軍といえば、カラブリア沖海戦で圧倒的(に思える)戦力を持ちながら小破した程度で煙幕を撒いて退却したことでつとに有名ですが、なんとなんと「人間魚雷部隊」なる恐ろしいものを持っていたのですよ。 人間魚雷といえばなんといっても日本海軍の回天が有名ですが、イタリア軍のそれはやはりイタリアの伊達男にはオープンカーがお似合いなのさということで、オープン形式の運転席になっておりますです。まあ一応逃げ出せるようにです。 で、この部隊、正式には第10MAS部隊というそうですが、イギリス軍の軍港に忍び寄っては破壊しまくったのです。しかも、ちゃんと隊員は生きて帰ってくるのです。「12人以下のイタリア人はものすごく勇敢」といわれるゆえんです。いやこれ本当の話で、ホントどういうわけかこの人間魚雷部隊って大活躍な上にみんなちゃんと生きて帰ってくるのです。ほんとこれにイギリス軍の船はボカスカ沈められたんですよ。 だからイタリアの伊達男にいわせれば、「待ち受けてる奴らのところに正面きって突っ込んで死ぬだけなら、誰だってできるじゃないか。本当の男は勇敢に戦って愛する者のために生きて帰ってくるのさ」ということなんじゃないでしょうかね。 >海外から日本の特攻隊が評価されますが そんなの、頭のおかしい人たちだけですよ。あのね、第一回の神風特別攻撃隊の中には爆撃の神様といわれた関行男大尉がいたんです。彼はね、出撃前にこういう言葉を残しているんですよ。 「僕には体当たりしなくても敵空母に爆弾を命中させる自信がある。日本もおしまいだよ、僕のような優秀なパイロットを殺すなんてね」

PZHLSAGVIG
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ありがとうございました。

  • yotsuba_k
  • ベストアンサー率6% (9/148)
回答No.10

特攻なんてまともな軍隊のやる事じゃない。どちらかというと自爆テロ。 だから、欧米のテロの歴史を調べればいい。

PZHLSAGVIG
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ありがとうございました。

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.9

宗教観が大きく関係していると思います。 キリスト教国では自殺は地獄行きの教えですので、死ぬ事が前提の『特攻』作戦は難しいです。 現実には歴史上、日本人の目で見れば『特攻』の様な突撃はキリスト教国でも幾らでもありますが、教義上は生還が基本で志願をし、死んだのは結果です。 と言うか、作戦で命令した日本は最低でしょうね・・・・ まぁ、それを平々と受け入れられた国際情勢も、当時あったのですが・・ しかし日本の特攻は、策略的にも軍略的にもとても褒められませんが・・・

PZHLSAGVIG
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ありがとうございました。

回答No.8

ありますよ。現在でもイスラム教徒がやっていますよね。

PZHLSAGVIG
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ありがとうございました。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.7

映画「永遠の0」の中のセリフでもあった気がしますけど、「九死に一生の挺身攻撃は可なれども「十死零生」の特攻はこれを中止すべきである」と勧告した事実もあるというように、日本でさえも反対があった作戦ですから、他の国には無かったと思います。 映画でも日本以外にそんな神風的な作戦は描かれてはいませんよね? また、パイロット1人の養成にかかる期間と費用を考えれば、そういう作戦はコストパフォーマンスがとても悪いものになると思えます。 ただし、米空軍においても、戦闘機が被弾炎上したとき、目標に向かって突っ込む覚悟はできていたようです。ミッドウエー海戦では、炎上した米戦闘機が、空母赤城や重巡最上に体当たりしたそうです。

PZHLSAGVIG
質問者

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ありがとうございました。

回答No.6

自爆部隊ってのはあったけど それはただ敵を殺すための部隊 特攻隊は国や家族を守るため散っていった人たちの部隊 そういうのは日本だけですね

PZHLSAGVIG
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ありがとうございました。

  • aoi10000
  • ベストアンサー率6% (10/159)
回答No.5

戦時中は、そういう組織は外国には、なかったと思います。ただ、現在、特攻隊とは違いますが、自爆テロがありますよね。小さい子がわけも分からずに犠牲になっている時もあります・・。

PZHLSAGVIG
質問者

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ありがとうございました。

回答No.4

実は大東亜戦争でアメリカでも体当たり兵器がありましたよ。一応寸前で脱出するようですが、実質特別攻撃です。

PZHLSAGVIG
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ありがとうございました。

  • sumiusa
  • ベストアンサー率5% (14/262)
回答No.3

玉砕はあっても特攻隊は海外にはありません。例えば航空機で敵艦に体当たりをする神風特別攻撃隊は有名ですがドイツでも敵艦めがけて突撃する部隊はありました。ですがそれは脱出が前提で敵艦に当たる前にパラシュートなどを開けるようになっていましたし戦果も乏しかったので廃止されています。

PZHLSAGVIG
質問者

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ありがとうございました。

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