第二次大戦 日本てほんとに真面目でしたよね 特攻までやるんですからね
特攻というのは、他からみると実に笑止千万だったのではないでしょうか?なぜなら、
「なぜそんなにしてまで戦果を挙げたいの?」
「なぜ、国の構成要素である人名を消耗品と割り切って使うの?バカ?」
「なんで、イタリアみたいにさっさと降伏しないの?」
というような、日本の戦い方に関して嘲笑的な評価が結構妥当でないでしょうか?
質問の本題ですが、特攻は、少ないパイロットの技量でも確実に戦果を挙げるためと言う狙いだと思うのですが、いまさら戦果を挙げて何になるのか?という感覚があります。すでに負けは決していて、いつ結末に持っていくかという段階で、なぜ「人命を消耗品として割り切ってでも少しでも戦果を上げるのだ!」というような、一種クソ真面目の2乗のような考え方を採用するのでしょう?
それほど、日本と言う国民性は、「命よりも国家の方が大事なのである」というような、人間蔑視ともいえるような極論を推し進める傾向があるきがします。言い方を変えると、人の価値が薄い国家である。
なぜ、こういうことになったのでしょうか?
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お礼
ありがとうございました。