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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学受験における相加平均・相乗平均の関係)
大学受験における相加平均と相乗平均の関係とは?
このQ&Aのポイント
- 相加平均と相乗平均の関係は、大学受験でもよく使われる概念です。相加平均とは、複数の数の合計をその数の個数で割ったものであり、相乗平均は複数の数の積をその数の個数乗根で割ったものです。
- 相加平均・相乗平均の関係を使う場面では、abとa+bが出てくると怪しいと考えることが一つの手がかりです。そして、abとa+bが最小最大にからまって出てくる場合は、相加平均・相乗平均の関係を使うことが必要となるでしょう。
- 相加平均・相乗平均の関係を思い出すためには、問題文を注意深く読み、abとa+bの関係に注目することが重要です。また、過去の問題集や参考書で類似の問題を解くことで、相加平均・相乗平均の関係を使うべき場面に慣れることも効果的です。
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質問者が選んだベストアンサー
その考え方でいいと思います。 不等号、最大最小が絡んだ時の1つの手段ですね。 微分をすることが直接的な方法なので見落としやすいですが、常に無理にでも使えないか、と意識的にしておけばでてきやすいと思います。
その他の回答 (2)
- 178-tall
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回答No.3
>相加平均・相乗平均の関係というものがありますよね >0≦a 0≦b → √ab ≦ (a+b)/2 > … >ab と a+b が最小最大にからまって出てきたらかなり怪しいな という考え方ぐらいしか思いつかないのですが… 「不等式」にからんでよく現れますネ。 ab≦(a^2 + b^2)/2 ならば、ハハーンとおっしゃるでしょう。 0≦(a-b)^2 = a^2 + b^2 - 2ab ですからネ。 左様、 {√(a) - √(b) }^2 ≧0 なども躊躇なく書けるよう、脳リキ (力) を手なづければよいのでは?
- bgm38489
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回答No.2
以下サイトに、例題が載ってっますね。 http://examoonist.web.fc2.com/equation-inequality.html 後ろの方の、「相加平均と相乗平均の関係の基本・最大最小問題への応用・落とし穴と限界」というところ。 二つを足したものがあるもの以上。あるいは、足したものの最小値を求めさせるような問題。この足す二つのものを掛け合わせると、簡単な式あるいは値となると、間違いなく、相加・相乗平均の出番です。 これは、a+b>=2√abという式を用いる方が便利。 相加・相乗平均の関係式より、a+b>=2√ab すなわち― という風にね。 この落とし穴と限界に載っているように、最大値は求まらないことに注意。
お礼
なるほど、無理やりにでも使えないかと意識してみるのですね それは思いつきませんでした