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敵性語禁止
戦時中の敵性語禁止自体は都市伝説みたいなもので、公式に禁止されたことはありません。 陸軍は変な日本語への置き換えをしていますがこれは戦時と関係ない昔からの伝統。 勝手に空気を読んで英語などを避ける事はあっても言い換えるべき日本語が無いものはそのまま使っています。 トランプもその例です、他にはラジ(ヂ)オ、スパイ、ガソリンなどがあります。 この解釈で合っていますか?
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常用化された一部の単語使用などは,例外的にやむを得ず使用した場合もあるでしょう。 英語やフランス語など,敵性国(連合国)の言語で会話したり,それらの国の音楽を演奏・観賞することが禁じられ,それらの国の言語を学習することも『非国民』とされ,官憲によって弾圧されました。 ヨーロッパの文化や言語で許容されたのは,枢軸国であるドイツとイタリアのものだけでした。 戦後も相当な期間,医師の診療カルテが全てドイツ語で記載されており,一般人患者にはチンプンカンプンでした。これは,敵性国語か否かの問題では無く,明治以来の我が国の西洋医学が,ドイツを介して習得されたからですが。 敵性国語で会話したりすると,それこそスパイ容疑で大変な目に遭う時代でした。
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- yama891
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回答No.1
殆ど・無理解です。 モチベーション:言葉の意味をご確認を。
お礼
回答ありがとうございます。