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和訳添削&構文解説をよろしくお願いします
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- 質問文章全体の要約文として、「The latter is often held to be the best form of relationship to be had with a character」という文は「登場人物と持つ最も良い関係の形としてしばしば評価される」と表現されます。また、「I try to treat my own immediate perceptions as being of no more value than those of others」という文は「自分の直感を他人のものと同じくらい価値がないものとして扱おうと試みる」という意味です。さらに、「Our job must now be to describe how empathy, sympathy or objectivity is scripted to happen」という文は「私たちの仕事は、共感、同情、客観性がどのように起こるかを説明することです」と言い換えられます。
- 質問者は英語の舞台脚本に関する書籍を読んでいます。
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The latter is often held to be the best form of relationship to be had with a character. the latter はもちろん,「後者」で,前者と後者がそれぞれ何らかの言葉を表すのであれば, 「その言葉」でもいいかもしれません。 hold はこの場合,「考える」の意味で,hold O to be C「O を C だとみなす」の受身です。 「後者は~だとみなされる」 have something to do with ~で「~と(何らかの)関係がある」ですが, この something の部分が「関係」という relationship であり, これに対して,不定詞の形容詞的用法として,受身の不定詞がかかっています。 「キャラクターとの間に見られる関係の最高の形だとしばしばみなされる」 I try to treat my own immediate perceptions as being of no more value than those of others. those of others とは my ... perceptions に対して,the perceptions of others です。 それに,no more A than B「B でないのと同様に A でない」というおなじみの構文。 私は,他の人の直観を価値のないものとして扱うのと同様,自分の直観も価値のないものとして扱おうとする。 Our job must now be to describe how empathy, sympathy or objectivity is scripted to happen. be to 原形は,単純な「~することです」,be to 構文として「予定・義務」などを表す用法の他, 「~するためにある」があります。 ここは単純に「仕事は~することであらなければならない」 あるいは「~するためにあらなければならない」 いわゆる,be to 構文では文の主語が,to 以下の主語と一致することになりますが, 他の2つであれば,describe の主語は job ではなく,「私たち」となります。 私たちの仕事は,いかにして,同情や共感や客観性が起こるように筋道を決められるかを表すことでなければならない。
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