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この文章、なんでこう言うの?
NHK英語講座のテキストに載っていた会話文です。 意味は 「僕のニューヨークの第一印象は、世界で最も大きい都市の1つだということです。」 英訳には “My firstimpressions of New York City is that it is the one of the biggest cities in the world.” と書いてあります。 英訳の中の『that it is』が何故入るのか分かりません。(文法力なしなので) もし、自分が会話する場合、その部分を抜かして言ってしまいそうです! “~New York cities is the one of the biggest~ ”と言うと思うのです。 それではダメなのですか。意味が通じないとか、ニュアンスが違うとか、もしくは文法的に間違っているのでしょうか。 あなたもその部分を抜かさずに言いますか。 こんな細かいこと(?)にこだわっていると喋れなくなりそうですが、とても気になります。 会話が通じればOKと思っており、難しい文法説明は英語力がないのでなるべく簡単に教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
impressions と a big city をイコールで結びつけにくいですから、やはり impression are (that) SV の形にしたほうがいいでしょう。impressions と SV は同格の関係にあります。ちょうど belief (that) みたいに。 *My impressions are cities. My answer is yes. どうして上がだめで下がいいのかを説明するのは難しいですが, なんとなくそう思いませんか?
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- yss6728jnk
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「A is B.」と言う文で、「B」自体が文(主語と述語があり、「節」と言います)のときそれを強調するために先頭に「that」をつけます。 この場合、「B」=「it is the one of the biggest cities in the world.」(N.Y.が世界最大の都市の一つだと言うこと)です。「that~」は「~と言うこと」と訳します。 「that it is」が挿入されていると思ってはいけません。上述の「that」が挿入されているのです。
お礼
A is B.という簡単な文章ならいいのですが、「B」が節になっているとどうも身構えてしまいます。that等の文にもっと慣れなくてはと思いました。thatは「~ということ」という感覚なんですね。分かり易い説明をありがとうございました。
- eurekamazeltov
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さっきの自分の回答への訂正: impressions are SV ...ぼくは質問の意図がよくわかります。「なんてまどろっこしい 動詞 (that) SV の構文!?」 でもこの構文のおかげで複雑なこともしゃべれますからね。
お礼
質問の意図を汲んで下さりありがとうございます。 今回、ひとつの文章を例に質問させて頂いたのですが、その根底にある疑問に「英語を話す人の感覚(文章をどのように繋げていっているのか)」というのがあり、ずっと分からなかったのです。この構文で複雑なことも言えるのですね!これから意識して英語の語順の感覚を身につけていきたいと思います。ありがとうございました。
- wondercraw
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関係代名詞の項での例文だと思いますが 関係代名詞とは何ぞや を説明するために わざわざそう言う文章を 使ってるわけで 足し算の例題が書いてあるのに 「掛け算では 何でダメなの?」 といっているのと同じで 質問として意味をなしません
お礼
もし、関係代名詞の項でこの文章が出てきたのなら、きっとすんなり理解したつもりになって先に進んでいたことでしょう。分かったつもりって怖いことですね。習った文法を実際に会話に使うのは難しいことだな~とつくづく思うことが出来ました。wondercrawさんありがとうございました。
お礼
分かります!My impressions are cities. がダメでMy answer is yes.がいいこと…。文章を見たとき意味を大雑把に捉え、Newyork city is bigと言いたい文章だと単純に解釈したのがいけなかったのかもしれません。上手くいえないのですがimpressinsという単語がキーだったんですね。ほんと、a big cityとは結びつかないです。eurekamazeltovさん、ありがとうございました。