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スペイン語でクリスマスカードを書く方法
- スペイン語でクリスマスカードを書く方法を教えてください。
- 文章の意味が正しく伝わるようにスペイン語で書いたクリスマスカードの文を教えてください。
- 動詞の使い方や文章の文法についてアドバイスをいただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
以下のとおりお答えします。 なお、相手の方々が、家族や親友のように親しい場合は、ustedes「あなた方」でなく、vosotros「君たち」を用います(これらが主語になる場合は動詞も変わります)。前者は尊敬した呼び方なので「敬称」といい、後者は親しい呼び方なので「親称」と言います。以下では、必要に応じて両方の言い方を併記します。 (A-1)クリスマスおめでとう! ¡Feliz Navidad! ⇒文頭に逆さまの感嘆符を入れます。Navidadの最初の文字(N)は大文字にします。 (A-2)クリスマスおめでとう!(1月6日の「主顕節」まで含めたい場合) ¡Felices Pascuas! ⇒1月6日は、東方から三人の博士がおみやげを持ってやってきて、救世主が生れたことを伝えた日とされています。「主顕節」とはそれを祝う日で、スペインではこの日にプレゼントを子どもにあげたり、互に交換したりします。 (A-3)クリスマスと新年おめでとう! ¡Feliz Navidad y Próspero Año Nuevo! ⇒「新年おめでとう!」とだけ言いたい場合は、当然、¡Próspero Año Nuevo!となります。óにつく強勢符も綴りの一部です。また、ñの綴りにご注意。 (B-1)あなた方みんなが大好きです。 Me gustan mucho ustedes todos. ⇒ただ「好き」と言う場合なら、動詞はamar「愛する」でなく、gustar「気に入る、好きである」を使います。 (B-2)君たちみんなが大好きです。 Me gustáis vosotros todos. ⇒「あなた方」と「君たち」の違いは上に述べたとおりです。また、áにつく強勢符にご注意。 (B-3)あなた方みんなをとても愛しています。 Los amo mucho a todos ustedes. ⇒スペインでは文頭のLosをLesとして、Les amo mucho a todos ustedes.とする言い方をより好むかも知れません。 (B-4)君立ちみんなが大好きです。 Os amo mucho a todos vosotros. ⇒すぐ上の文でも同じですが、amoをquieroに代えて、Os quiero mucho a todos vosotros.としてもほとんど同じ意味になります。 (C-1)あなた方がいつも幸せでありますように! ¡Ojalá que siempre sean felices! ⇒文頭に逆さまの感嘆符をつけて、感嘆文にしましょう。áにつく強勢符にもご注意。 (C-2)君たちがいつも幸せでありますように! ¡Ojalá que siempre seáis felices! ⇒2か所のáにつく強勢符にご注意。 以上、ご回答まで。 なお、ご不明な点や他のご質問がありましたら、「補足」に書き込んでください。
お礼
とても参考になりました。 本当に丁寧に回答していただいてとても嬉しいです。 知らなかった知識も習得出来ました。 本当に感謝です。ありがとうございました!