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英文和訳 大学入試

it is this concept that gave the Civil Right movement its moral strength - that the means of persuasion as well as the goal of an argument were equal important. 構文がわからず訳すことができません。 詳しく解説お願いいたします。

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回答No.4

大学入試ということは,しっかりと高校英語を学ばれているという前提でお答えします。 この it is ~ that は強調構文です。 that 以下から訳して,「...なのは~だ」と訳すので, まるで,that 以下が真の主語である形式主語構文かのようですが, 別のものです。 THIS CONCEPT gave ~. という文がもともとあって, THIS CONCEPT という主語を強調するときに,it is ~ that でくるんで, 残ったものをそのまま続けたのが, It is THIS CONCEPT that gave ~. です。 後ろから「~なのは」と訳すのが昔からの模範訳ですが, 予備校の模試レベルの採点基準ではそのような訳でなくても この概念こそが,~与えたのだ。 と this concept が gave の主語である点が明確ならば減点しません。 後ろから「~なのは」とするのは流れに逆らうことになります。 まあ,形式主語構文なら後ろから訳すことになり, 本来,日本語と英語は流れが違って当然なのですが。 この概念こそが,市民権運動に,その倫理的力強さを与えたのである。 後の that は(こういう言い方は個人的には好みませんが,学校・予備校でよくなされる) 完全な文が来ていますので,接続詞の that で concept と同格節を導きます。 最初に this concept とあって,「この概念」が前に出ているわけでなく, この that 以下という概念,ということです。 すなわち,議論の目標と同様に,説得の方法もまた重要であるという概念こそがである。 A as well as B は「B と同様に A も」であり, 主語になる場合,A に合わせる,というのが学校文法です。 この means は単複同形ですので,複数形の可能性もありますが,おそらく単数形でしょう。 結局,A も B もなので,まとめて複数扱いにする,というのは実際の英語ではあり得ます。 文法問題でやるとまずいですが。

その他の回答 (3)

  • SPS700
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回答No.3

   #1です。訂正です。     まあ市民権を獲得すると言おう「目的」も大切だが、しょのセットkるの「方法」もそれに劣らず大切だとと言っています。     は     まあ市民権を獲得するという「目的」も大切だが、その説得の「方法」もその目的に劣らず大切だと言っています。     と、お詫びして、訂正いたします。。

回答No.2

it ~ that の構文。ハイフン以下の節が真主語。 公民権運動に強さを与えたのは、説得の手段と議論の理念は両方とも大事であるという、まさにこの考え方である。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。訳    市民権運動に道徳的な強さを与えたものは、この概念である、すなわち、説得の方法は、議論の目標と同じくらい大切だ、という概念である。     マクルーハンの「メディアはメッセージである」と言う考え(下記)にちょっと似た分析ですね。     http://blog.livedoor.jp/media_research/archives/1741726.html      まあ市民権を獲得すると言おう「目的」も大切だが、しょのセットkるの「方法」もそれに劣らず大切だとと言っています。 2。構文 大きな等式    it =  this concept that gave the Civil Right movement its moral strength 中の等式    this concept = that the means of persuasion as well as the goal of an argument were equal important. 小の等式     the means of persuasion = the goal of an argument     

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