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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:十一面観音のおすがたについて)
十一面観音のおすがたについて
このQ&Aのポイント
- 東大寺二月堂の十一面観音の図が絶対秘仏となっており、鎌倉時代の「類秘抄」に描かれたものだと言われています。
- この図は模写されたものであり、正確なおすがたであるかどうかはわかりませんが、頭上中央には縦に4面、頭上右には縦に3面、頭上左にも縦に3面のおすがたが描かれています。
- また、十一面観音には「類秘抄」に描かれた二月堂小観音のようなおすがたをしたものが他にも存在するようです。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
お礼
回答ありがとうございます。 カーンへりー石窟第41窟に同様の千手観音像があるのですね。 貼っていただいたサイトの写真をみますと、頭部がながく、二月堂小観音の模写像に似ているように思われます。 残念なことに、他の仏像の写真はクリックで大きくなるようですが カーンへりー石窟第41窟の写真は大きくならないんですね。 拡大してみてみましたが、画素数が小さすぎて鮮明に見ることができませんでした。 とはいえ、カーンへりー石窟第41窟に同様のものがあるということがわかったということは 大変大きな収穫です。 図書館などで探せば画像が見つかるのではないかと期待しています。 本当にありがとうございました。