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なぜ現在形を使いますか?つまり“る形”
《北斗の拳》からの場面です 鞭が得意な手段での悪者は健四郎との戦いの最後、鞭を見破られて倒された。 悪者はその時、“鞭を見切るとは!”と言って,後は戦っていかなかったのです。 質問: なぜ“鞭を見切ったとは!”と言わないのですか?なぜ現在形を使いますか? この“た”は実現と思います,過去ではないのです
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noname#227653
回答No.3
確かにケンシロウは過去に「鞭を見切った」んですよね。 ただ、ということはケンシロウは「鞭を見切る」能力を持っているわけですね。これは過去に限定されるわけではなく現在持っているわけです。この、現在持っているケンシロウの能力に対して「すごいな!」と思ったわけです。つまり「鞭を見切る能力を持っているなんておまえはすごいな!」という意味で「鞭を見切るとは!」と言ったのでしょう。 生徒が数学の難しい問題を解いたのを見て先生が「こんな問題を解くなんてすごいな」と言ったら、これも同じです。生徒が問題を解いたのは過去のできごとですが、解く能力を持っていることに対して感嘆しているので現在の表現を使うのです。 「あんなにひどいことを言うなんて許せない!」「彼が素晴らしい文章を書くのに感心したよ」などの例文も同様でしょう。
- cxe28284
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回答No.2
瞬間的な感動を言葉にしたからだとおもいます。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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回答No.1
たった今という感じが出るからでは?