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北斗の拳 ラオウとフドウの戦い

北斗の拳に熱い方、 よろしくお願いします。 ラオウとフドウの戦いで、 フドウにラオウ軍が弓矢を放った件です。 私の記憶では次のとおりです。 ラオウの指示は「自分が後退したら、自分に矢を向けろ」だが、 部下が勝手にフドウに矢を放った。 ウェキペディアなどで確認しようにも そんな内容が見当たらないので、 私の誤解かな?とも思っています。 余裕がある方が居ましたら、 フドウの最後に関して解説していただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.5

No.2です。補足ありがうございます。 >ラオウが負けを認めるような場面がありますか? ハイあります。先に回答したとおり、ラオウは 「この拳王、敗れてまでも命を拾おうとは思わぬわ!!」 と言い、 「ラオウは鬼のフドウではなく、悲しみのフドウに負けた」 と第三者のリハクもこのような見解を示しています。 ラオウはフドウに負けたのです。

jikokenno
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんか、救われた気分です(笑) 私はコアなファンではありませんが、 この場面はすごく印象に残っていました。 誤解していた人に 「俺の言ったとおりだろ!」 と言いたい気持ちもありますが、 私もいい年齢ですので、 これで満足できました。

その他の回答 (4)

  • uissu
  • ベストアンサー率32% (42/129)
回答No.4

>私の記憶では次のとおりです。 ラオウの指示は「自分が後退したら、自分に矢を向けろ」だが、 部下が勝手にフドウに矢を放った。 まったくおっしゃるとおりですね。 そして怒りに震え戻ってきたラオウに、矢を放った部下は自分の命令違反行為に臆するどころか、 「どうなさったのですか、拳王様!我々が矢を撃たねば今ごろ拳王様は・・・」 などと、拳王様に自信満々で御進言しているところを見ると、部下達はラオウの指示を間違って解釈して、そんな自分達を疑わず、命令違反行為をした、などとは露ほどにも思っていなかったのでしょう。 ようは、「醤油を持って来い」といったら「ソース」を持ってくるような部下達だったのでしょう。 そんな部下達が自分の過ちに気づいたときは、すでにラオウによってあの世に送ら・・・・

noname#152554
noname#152554
回答No.3

No.1の回答者様は、原作漫画。 No.2の回答者様は、テレビアニメ。 それも、「超」細密な解説で御座いました。 要するに、ラオウの部下は、「命令違反」をしたのです。 ラオウの部下にしてみれば、御大将を助けたつもり。 でも、その結果は、ラオウに抹殺されるのですから、可哀想・・・。 まあ・・・。 「自分を殺せ」と命令する大将も珍しいですネ。 (^^;

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

ラオウはケンシロウの北斗神拳秘奥義  “無想転生” に恐怖を感じる     ↓ ラオウは絶対的魔王になるために鬼の血を必要とする     ↓ ラオウはフドウに恐怖した経験があり、 フドウを倒すことで克服できると考えた      「戦わなければ、子供を襲う」と “鬼のフドウ” に戦いを挑むラオウ     ↓ 禁断の鎧を身につけ、鬼になるフドウ     ↓ 線を引くラオウ この線を越えれば背中に矢を放てと命じる     ↓ 交わる拳 口から血をだすフドウ ラオウ右のストレートでフドウが吹っ飛ぶ     ↓ 自らの力に酔うラオウ ケンシロウに感じた “恐怖” は 「何か間違いだ」 と思う     ↓ 「それはどうかな」 とフドウ     ↓ フドウの両胸に拳を突き刺すラオウ     ↓ しかし拳が抜けない フドウの悲しい瞳に “恐怖” を感じるラオウ ラオウを締め上げるフドウ ラオウの足が地面から離れる 血を吹くラオウ 線ギリギリまで追い詰める     ↓ 「フドウよ!今こそ貴様の血と共に恐怖を飲み込んでくれるわ!」 と叫び手刀を振り下ろす      リンが 「キャー」 と叫ぶ     ↓ ケンシロウの肩パットにヒビが入る 急ぐケンシロウ      ラオウが手を抜き両肩甲骨付近の秘孔をつく ラオウの正拳連打で吹き飛ぶフドウ     ↓ フドウを守る子供たち     ↓ 涙を流すフドウ     ↓ 最後の力を振り絞るフドウ     ↓ 両者力比べ地面にめり込むラオウ フドウの蹴り、ジャンプでかわすラオウ ジャンプから背中にエルボー 先ほどの胸の傷から血を吹くフドウ     ↓ フドウに血と共に “恐怖” が流れた思うラオウ 「この線も不要だった、俺に後退などありえぬ」 しかし 不死身のフドウ覚醒     ↓ フドウの後ろに大勢の子供たち 全員の悲しい瞳にケンシロウを だぶらせ “恐怖” するラオウ     ↓ フドウ「死ねーラオウ!!」 ラオウ「うぉー!」     ↓ フドウの胸に矢が放たれる まさかと思い線を確認するラオウ     ↓ 線を越えていたラオウ さらに矢が三本放たれる(合計4本)     ↓ フドウ「悲しみを知らぬ男に勝利などはいのだ」 ラオウは憮然とした表情 フドウ倒れる     ↓ 軍団に戻るラオウ ラオウが下種な部下に怒る 「この拳王、敗れてまでも命を拾おうとは思わぬわ!!」 と叫び三人吹っ飛ばす 「ご乱心だ~」 蜘蛛の子散らす部下ども 「ラオウは鬼のフドウではなく、悲しみのフドウに負けた」 と裁定をくだすリハク     ↓ ケンシロウ到着 残された子供たち、時代の子供たちを ケンシロウに託し、フドウ絶命     ↓ 「ユリア・・・永遠に」が流れる 以上アニメで確認しました。 >余裕がある方が居ましたら 超暇ですね・・・(爆)

jikokenno
質問者

補足

ありがとうございます。 アニメでは、 ラオウが負けを認めるような場面がありますか? 私としては、 ラオウはケンシロウ以外にも フドウにも負けている(倒されてはいないけど) と思っていたのですが、 ラオウはケンシロウニにしか負けていないという人が居たので、 読み手のとらえ方の違いなのか、 TVと本の違いなのか、 はっきりできればいいな~と思い質問しています。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.1

いまだに単行本全巻持ってます。 ラオウはケンシロウへの恐怖をぬぐうためにフドウに戦いを挑みます。 その時、地面に線をひき、その線より後ろに自分が引いたなら自分の背に向けて矢を撃てと命令します。 ラオウは一方的にフドウを攻撃しますが、フドウは倒れずラオウに立ち向かいます。 ラオウはその勢いに押されて線より後ろに引いてしまいます。 しかし、ラオウの部下はフドウに向けて矢を撃ちフドウは矢によってやられてしまいます。 怒ったラオウは部下を殴り殺します。

jikokenno
質問者

補足

ありがとうございます。 単行本では、 ラオウが負けを認めるような場面がありますか?

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