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自分の中で、ラオウの最後のシーンの後をどのように想像し締めくくったら良いでしょうか。

「北斗の拳」のラオウは、 「我が生涯に一片の悔いなし」と言ったラストでしたが、その後をどう想像したら「北斗の拳」の世界にふさわしいでしょうか? ※ その場に居合わせた人の対応という意味です。 レイやシュウは埋もれ隠されるような最後でしたが、(死亡したかどうかは判りませんが。)なんとなくその後をカッコ良く想像する事はできます。 例えば、その場所に何晩も火を焚いたあと、土や石を運び墓標を立てた。など。 ラオウのような偉大な男が立ったまま、あーされたら、普通の人は居合わせたら、「ちょ、ちょっと。。;」とその現場をどう手配したらいいか分からず慌てると思います。 あの後のラオウをどう想像したらカッコイイでしょうか? よろしくお願いします。  

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回答No.2

面白い質問ですね。 たしかに弁慶の立ち往生じゃないですが、立ったまま昇天されると後が大変そうです。 しかもラオウはあの体格だし。 横にするのも一苦労のようですが、そのへんはケンシロウが力持ちというこで彼が尽力したのではないでしょうか。 しかしあの恰好のまま横たわったら…。 すみません、ご質問はカッコイイ「その後」でしたね。 ちなみにラオウ昇天後ですが、パチスロ「北斗の拳」ではケンシロウとユリアがラオウの墓前(らしきもの)でひざまずいてました。 そこから思うに、やはりケンシロウがその場で荼毘に付したか土葬したかで、墓標を立てたように思えます。

noujii
質問者

補足

ありがとうございます。 ラオウが眠る場所はケンシロウと闘ったその場所のようなのですね。 穴を掘る、火葬用の枝木を集めるにせよ、少々の時間がかかると思います。(ラオウの肉体は炎さえ焼けないとの事なので、焼き焦げるラオウというのは似合わないような気もします。) あの格好のままラオウを放置するのもラオウの沽券にかかわるように思えます。 あの格好のまま硬直したのであれば、ケンシロウはバットやリンをその場から払い自分ひとりで埋葬したのでしょうか? そうだとしたら、直ぐに埋葬したのかしみじみした時間の後にそうしたのか判りません。 ケンシロウは日常的に人を殺していますから、そんな時は寺院やお坊さんとの連携がスムーズなのかもしれません。 (北斗宗家関係者かリハク関連の人かも。) そのように、あとは人任せだとしたら、お坊さんが到着するまでその場にいたのしょうか? ラオウはあのポーズの後、静かに腕を下ろし目を閉じたのであれば、その後に横にしても品位は落とさないと思います。 そうだとすれば、ケンシロウ一人で穴を掘り、ラオウを寝かせ、墓石の発注をして、後日設置したかもしれません。 もしくは、ケンシロウは木彫りの像など作る才能もあるので、石材の加工のスキルがあっても良いように思えます。 とにかくラオウはあのポーズのままだとしたら、その後のシーンをカッコ良く想像するのは難しいです。

その他の回答 (1)

  • suz83238
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回答No.1

>その場所に何晩も火を焚いたあと、土や石を運び墓標を立てた。 私としてはあんまりふさわしくないですね。 ラオウは「我が生涯に一片の悔いなし」と言って天に拳をかざしたまますべての力を出し切って生涯を閉じました。(真っ白に燃え尽きた) 一番自然なのは、ケンシロウたちはラオウをそのままの形で土に埋めたとした方が自然ではないでしょうか?ケンシロウはラオウの偉大な足跡を感じながら自ら穴を掘り、ラオウを弔ったのでしょう。あるいは、天を目指し、天に帰ったラオウには墓標も必要ないかもしれません。

noujii
質問者

お礼

ありがとうございます。 土葬だと、 1.穴を掘り、ラオウを抱き(運搬し)埋める。 2.ラオウそのままの状態で、土を寄せ集め山(丘)を造る。 の2通りが考えられると思います。 あの状態から運ばれるのも、なすがままで埋められるのもラオウに相応しくないように思えます。 少なくともその現場の措置については、ケンシロウとバット・リンは携わったように感じません。