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古事記のちょっと難しい質問

仕事の合間に政治活動していますが、政治は到着点がなくいつまでの過程なんだなと思い、なんというかむなしいような感覚です。さて古事記でこのようなことの参考になることはありますか?

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  • ithi
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回答No.2

bnofigjdf1さん、こんにちわ。 仕事の合間に政治活動していますが、政治は到着点がなくいつまでの過程なんだなと思い、なんというかむなしいような感覚です。さて古事記でこのようなことの参考になることはありますか? ということですが、私には「古事記」ではなく、吉田兼好の「徒然草」か鴨長明の「方丈記」の方がよろしいかと思います。 というのは「なんというかむなしいような感覚」というところから、貴方はどことなく「無常観」にとらわれていると思われるからです。 詳細については下記のURLを参照してください。たぶん、現代語訳本版も書籍店で販売していると思います。 http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/turepage.htm

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回答No.1

「古事記」は歴史書です。天皇家を中心とした政治の記録です。当時の政治は神道や仏教の教えによって世を治める考えがあったのですが、宗教書ではありませんので、経典や聖書のような教義や戒律などが載せられている訳ではありません。あくまで天皇家の血筋が正当なものであるとの権威を持たせるための書物です。もちろん、そこから何を読み取り、どう感じるかは各自の自由なのですが、「むなしい感覚」を改善すめための自己啓発本ではありません。