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多項式の存在の証明です。

多項式に関する証明です。 0を含む自然数 n に対して, n+2次の実多項式 P_n で P_n(0)=P_n(1)=0 0≦r≦n-1 のとき, ∫t^r P_n(t)dt=0 積分区間は[0,1] ∫t^n P_(t)dt=1 積分区間は[0,1] を満たすものが存在することを示せ。という問題です。 t^r はt の r 乗を意味しています。 帰納法を用いて示してみようと思ったのですが,次数がずれてしまってうまくいきませんでした。 ご教授よろしくお願いします。

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  • ramayana
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回答No.1

n+2次の多項式には、定数項を含めて n+3 個の係数があります。一方、与えられた条件は、n+3 個で、すべてこれらの係数の1次式で表されます。そこで、問題は、これらの係数を未知数とする n+3 元1次方程式を解くことに帰着されます。あとは、n+3 個の条件が一次独立であることを示せばよろしい。

sakasukys
質問者

お礼

なるほど! 一時独立であることは容易に確かめられたのでできました! こういったものを自分で思いつけるようになりたいです... ありがとうございます。

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