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ベクトルの積分
r↑はtの関数、r=|r↑|、nは実定数として次の積分をせよ。 ∫[(1/r^n)(dr↑/dt)-{n/r^(n+1)}(dr/dt)r↑]dt この問題はどのように解けばいいのでしょうか? ベクトルの微分ならなんとなくチェーンルールでできるのですが積分は…どうすればいいのでしょうか。 勘でr↑/r^nをtで微分したら被積分関数になったので答えはわかるのですが、さすがに答えとそれを微分しただけではだめですよね。 教えてください。
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全く問題ないと思いますが。積分てそういうもの・・・気がする(例えば2xの積分がx^2なのは微分からわかったはず)。 あとはばればれの項を少しまとめて [(1/r^n)(dr↑/dt)+{(d/dt)(1/r^n)}r↑ これを積の微分公式で見れば多少は?
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- info22
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回答No.1
ヒントのみ ベクトルの積分は、座標系の各変数ごとの単位ベクトル(直交ベクトル)の成分にベクトルを分解して、各成分ごとに積分することがベクトルの積分の基本だと思います。 積分を(x,y,x)座標系でするか、極座標系(r,θ,φ)でするか、円筒座標系(r,θ,z)でするか、によって単位ベクトルが異なります。 (r↑/r)は極座標系のr方向の単位ベクトルです。 積分の計算自体は自信がありませんので他の方に譲ります。 独力でできるなら、座標系の方向成分に分けて、成分ごとに、積分してみてください。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 なんとか解けました。
お礼
回答ありがとうございます。 >[(1/r^n)(dr↑/dt)+{(d/dt)(1/r^n)}r↑ これでなんとなくわかりました。 そうですね。積分って~だからこうなる、っていうより、微分してこうだからこうなるっていう以外ないですもんね。 ありがとうございました。