タゴールの詩の和訳
日本語を勉強中の中国人です。タゴールの「I leave no trace of wings in the air,but I am glad I have had my flight」という詩を日本語に訳してみたいのですが、アドバイスをいただけないでしょうか。
「空に跡が残っていないけれど、私がすでに飛びきっていた」はいかがでしょうか。訳文にするときに、英語と違ってストレートに「glad」と表現したくなくて、雰囲気を醸し出すだけに留めたいと思います。私の訳文を下記のように変えると、ニュアンスはどのように変化するのか教えていただけないでしょうか。
1.「飛び去っていった」ならむなしい感じがしますね。そのむなしさを消すために、「飛び去っていく」を「飛び切る」に変えました。「飛び切る」の部分にほかの言葉もあるでしょうか。「飛び通す」、「飛び尽くす」などありますか。でも、この二つは力を入れすぎた感じもします。
2.「飛びきっていた」を「飛びきった」と「飛びきっている」に変えたあとのニュアンス。
3.「空に」を「空には」に変えたあとのニュアンス。
4.「空に跡が残っていないけれど」を「空に跡が残っていなかったけれど」に変えたあとのニュアンス。
5.「空に跡が残っていないけれど」を「空に跡が残っていないが」に変えたあとのニュアンス。
6.「すでに」を「もう」に変えたあとのニュアンス。
7.「私が」を「私は」に変えたあとのニュアンス。。
質問が多すぎて申し訳ありません。また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
お礼
In the room was no sign of day or night. これを使わせていただきます!素晴らしい表現ありがとうございます!