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和歌の添削をお願いします。
誕生日が4月の亡き父の墓石に詩を彫ろうと思います。 素養がないため、アドバイスをお願いします。 朧月夜は季語として入れたいです。 春に生まれた父を想い、春になるとおぼろ月に故人の面影を探し月に踊る子供達の情景を詠いたいのですが、特に「輪舞」という言葉が相応しいか気になります。 その他についてもおかしいところがあれば、アドバイスをお願いします。 「この世にはわすれぬ人の面影よおぼろ月夜に輪舞したりて」 宜しくお願い致します。
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「この世にはわすれぬ人の面影よおぼろ月夜に輪舞したりて」 「うつし世に わすれぬ人の面影よ おぼろ月夜に輪舞したりて」 では如何でしょうか? うつし世に (現世に 現生に) の意味で 輪舞したりて は雰囲気がわかって自分は 良いと思います。
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美しいイメージですね。いじりすぎならスルーしてください。失礼しました。 忘れえぬ ひとの面影たずね来ぬ おぼろ月夜に輪舞いしたりて 忘れえぬ ひとの面影たずね来て おぼろ月夜に輪舞いしたりぬ 忘れえぬ ひとの面影たずね来ぬ おぼろ月夜に輪舞したりて この世には忘れぬ どうも私にはこなれない感じがしますが。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 また、3案もご意見をいただきありがとうございました。 私には出来過ぎですが、いずれの案も良いので迷います。 うれしい悩みですね。 ありがとうございました。
- spring135
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墓碑銘ともいうべき歌は縁故者の言葉が絶対であって、添削の次元ではないと思います。 ただ、最後の「したりて」という表現は一般的にありうるのかという点だけ気になります。 最小限の変更にとどめるとすると、たとえば「しており」でしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。「したりて」は全然自信が持てなかった部分なので、ご意見ありがたく頂戴いたします。再考をいたします。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。「うつし世に」は美しい表現です。自分では絶対に思いつきません。 ありがとうございました。