- ベストアンサー
趣味で英語の勉強方法とモチベーションの保ち方
- 趣味で英語を学ぶ方法とモチベーションの保ち方について解説します。
- イギリス英語の魅力やアメリカ英語との違い、発音の締まりについても触れます。
- 怪我での休養から復帰するための心構えや勉強の継続方法についてもお伝えします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かの慶応大学の鈴木孝夫先生のような、日本独自の英語もあるというご意見もありますが、鈴木先生の方式は、ちょっとついていけないレベルです。ただ、あまり、イギリス英語とかアメリカ英語だとか考えないほうがよいと思います。趣味でやっている分には、何をどう選択されようが、どう勉強しようが、私などが言う筋合いではないかもしれませんが、アメリカだと言っても、アメリカの標準的発音は、イギリスのオフィシャルな英語とは、大きく違うわけではありません。 映画『英国王のスピーチ』のしゃべりや『The Iron Lady』のサッチャーさんのしゃべりは聞き取れるけれども、癖のあるイギリス英語は、癖のあるアメリカ英語よりも、難易度は高いということは間違いないと思います。 それから、イギリス英語の文学ですと、どうしても、シェイクスピアは教養として知っておかなくてはなりませんね。英語そのものは、時代が違いますから、なかなか難しいようです。アメリカ英語ですと、ヘミングウェイやマーク・トゥエインなどになるのでしょうか。 >アメリカ英語は悪くいうと、発音に締りがないという感じですね(^^; それは誤解ですね。ここのカテゴリでも、さんざん、アメリカ式英語の発音を強調するので、すっかり誤解している人もいるようです。 東テレで番組としては終わってしまいましたが、ハドソン研究所の日高義樹さんの番組がありました。あの番組に出てくるアメリカの海軍将校などの英語は、特別に訓練を受けたのでしょうか、洗練された英語でした。大統領の英語とはかなり違いますね。この前、テレビで、陸軍大将から国務長官になったコリン・パウエルさんが出ていました。また、役人のしゃべり方も、同様のきれいな英語をしゃべるので、番組を通じて、エリートというのは、こうしゃべるのかなって思いました。 VOAでは、非常に分かりやすい入門者用の英語です。単語は、時々難しい語が入っています。 http://learningenglish.voanews.com/ 私の経験的なものですが、イギリス英語には、表現的に、もって回った婉曲表現で意味がすぐに取れないものがありますので、注意が必要だと思います。私自身は、そのような言い回しは出来ませんし、二重否定などを言われると、どう言ってよいのか頭の中で考えてしまいます。また、イギリス英語でも、ロンドンの街の崩れた発音は、私は、ほとんど聞き取れません。 なお、テレビの地上波でも、早朝BBCのニュース放送をみれるはずです。 Learning Englishとして、BBCの以下のコーナーがあります。 http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/ イギリスとアメリカの英語については、 「ラジオ基礎英語3(佐藤久美子先生/2013年版)」のジャニカさんとクリスさんや 「NHK高校英語I」の由井ロバートさんとエミリー・スノードンさんの番組では、両方の聴き比べできます。前者のジャニカさんはアメリカ、クリスさんはイギリス。後者のロバートさんはアメリカ、スノードンさんはイギリスです。どちらも、国の言葉の意識を持って発音しているようですが、私たちには、さほど違いが分かりません。 英語には、いろんな発音があり、中には、インド英語は、ピンからキリまでで、ネイティブと違わないしゃべりができる人もあれば、大学の博士号まで持っていて教養ある人でも、アジア人独特の発音をする人もいます。英語は、英語圏の専売特許の言語ではありません。オーストラリアの人でも、英国式の発音をする人や、オーストラリア方言丸出しの人もいます。他にも、華僑の英語や、中国人の英語があります。もしも、実際に、使うつもりでしたら、いろんな英語になれる必要があると思います。 本当に、趣味で英語をやる限りは、批判されるのは承知の上ですが、あまり上達など考えずに、目的なども定めないほうが楽しいと思います。年齢にもよりますが、そのようにして、英語の勉強を楽しんでいる人たちもいます。じゃあ、その人たちが、英語は初心者レベルかというと、そんなことはありません。少なくとも、英検2級以上のレベルを保っています。 また、大人の勉強は、机にかじりついてするものではなく、寝転んでも、電車の中でつり革につかまってもできるようにすることです。『羊の歌』で知られる加藤周一さんは、電車でページを思うようにめくれないのがちょうどよいので、ラテン語を勉強し、1年でマスターしたといいます。
その他の回答 (4)
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
no3です 今見たら、how muchを間違えて書いていますね。 失礼しました。
- japaneseenglish
- ベストアンサー率35% (226/638)
こんにちは 妻は英国人ですが、実は、イギリス英語もアメリカ英語も、お考えになっているような違いはありません。 たしかに発音(英語ではアクセントといいます)は、違って聞こえますが、構文はほとんど同じです。 たしかに違う部分もあります。 haven't というような言い方や、アパートをflatといったり、エレベータをliftと いうなど、細かくは違う箇所もありますが、イギリス人とアメリカ人が会話していても、困ることはまったくないです。また普通のネイティブは、そのような細かな違いは知っているものです。 英語を学ぶうえで大切なのは、間違えても気にしないことです。 日本人は、英語教育で英文和訳をそうとうやっていて、かなり難解な英文を受験などで学びますが、現実は、そのようなものは必要にありません。 外国語である限りは、どんなに努力してもネイティブと同じようにはなりません。 最初学ばれるときは、英語の発音になれることです。 how matchとネイティブが言っても、さかなの「ハマチ」に聞こえるもので、ハウ・マッチとは聞こえません。 妻に日本語で「ハマチ」というと、価格を英語で返してきます。 英語の発音は、日本語と異なり難しいですし、同じ発音はひとつしてありません。 また、発音できない単語は、きいてもききとれないものです。 また単語も文章となると、ひとつひとつの単語を区切っては発音しないので、単語と発音をむすびつけて覚えても英語は聞き取れないことになります。 can i have a coffeeといっても「キャナイブァコフィ」としか聞こないものです。 それも、かなり早口に聞こえます。 あまり大量に聞こうとされず、話している内容で、テキストがあるものを、見ながらきいて、口にだしてまねることです。 文法も、基本的なものをよく体で覚えてください。 それと、翻訳はしないことです。 英文を読むにも、かならず左が右によみ翻訳しない癖をつれてください。 語順がまったく違うので、最初は難しいです。 英語は結論を先にのべて、その理由をいい、今後どのようにするか発展的な発言をするやり方が基本です。 ですから、ひとつのセンテンスもそのような組み立て方になります。 日本語で話すときに、そのようにまとめて日本語で話せるような癖をつけるのもよいと思います。 それと英語に限らず、外国語というのは、まいにち練習が必要です。 どんなに努力しても短期間には身に付きません。 外国語は、知識ではないのです。 これは重要な点ですから間違えないようにしてださい。 使えてナンボという世界ですから、いくらtoeicで高得点がとれても、外国人と会話して意思疎通ができないなら、無意味です。 そういう意味では、ピアノの演奏と似ています。 ピアノは理論だけ聞いても、絶対に弾けません。 まいにち、ただむひたすら練習するしかないです。と、いって、理屈や音楽の基礎知識などがない場合も、弾けても音楽とはなりません。 日本人の発音になろうが、間違いがあろうが、あいてに通じればよいのですが、いくら、きれいな発音をしても、相手に通じなければコミニケーションの手段にはなりません。 例えば、いくら高度な単語を正しくきれいに発音しても、相手がその単語を知らなければネイティブにも通じません。 良い例が医者です。 妻も病気をしたときに医者につれていきますが、英語の話せない医師に限って、医学用語で言います。 そんな英単語は、いくら英国人でも医学を志している人にしかわかりません。
- kilakilakanaka
- ベストアンサー率45% (15/33)
まずは、健康第一です。 趣味で英語を勉強するって、いいことだと思いますよ。どんな勉強方法をしてらっしゃるんですか? 今年はら勉強を始めたとのことで、具体的に英語の資格取得も目指してますね。5年で英検1級が無謀かどうかは、あなたの実力次第でしょう。初めから大きな目標を持つのもいいですが、英検は自分の力に見合った級からチャレンジしてください。 また、英検を受けるのであれば、イギリス英語ばかり勉強していると、思わぬ落とし穴があるかも知れません。日常会話で使う英語は、イギリス英語でもかまわないと思いますが、英検やTOEIC・TOEFLなど一般的な英語試験は、どちらかというとアメリカ英語を中心に勉強したほうが有利かもしれません。
補足
ご回答ありがとうございます。 まずは英検2級合格を目指します。過去に3級を受けたきりなんですけれどね。アメリカ英語は発音がどうも好きになれないんですが、それを克服しようと思います。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
その調子です! がんばって参りましょうね。
補足
はい、頑張ります。
補足
ご回答ありがとうございます。 出来ればでなく、自分が話すなら絶対にイギリスの発音が良いですね。 僕は、根っからのイギリス英語派でアメリカ英語はあまり好きではないんです。自分の発音も日本語訛りはあるものの、イギリス英語に準拠しています。 アメリカ英語のrhotic accentが生理的に受け付けないんです。 しかし、それを克服するために、アメリカ英語も受け入れるようにしています。