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英語のシャドーイングについて

英語のシャドーイングについてですが、どこか一つに統一した方が良いのでしょうか? http://dokugakuenglish.com/shadowing/shadow/sw9/ イギリス英語を聞きながら、アメリカ英語で発音する のはダメと書いてありますね。 自分の場合は、イギリス英語の発音が好きだから、イギリス英語の発音で話したいのですが、アメリカ英語を聞きながら、イギリス英語で発音するのも、やっぱりダメという事になるんじゃないでしょうか? 基本はイギリス英語でも、視野を広げるためにアメリカ英語も受け入れたいと思っているのですが、シャドーイングに関してはイギリス英語オンリーで行く方が賢明でしょうか?

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 回答になっていないかもしれませんが、僕は外国語は「道具」の一種で、使うものだ、と思っています。  ですからまずシャドーイングは時間の無駄(〇〇患者以外新聞を朗読する日本人を見たことがありますか、同様に英語を朗読するのはあまり聞いたことがありません)だと思います。  英語か米語かは検索すればわんさと出てきますが、すり鉢は有田産がいいか、瀬戸産がいいかというようなもので、道具としてはあまり変わらないと思います。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.2

> 英語のシャドーイングについてですが、どこか一つに統一した方が良いのでしょうか? その通りです。イギリス英語の発音を覚えたいのであればイギリス英語だけをシャドーイングの素材とするべきです。 シャドーイングには主に二つの大きな効能があると思います。ひとつは耳から入って来たことをそのままリピートすることによって、リアルタイムで聞きながら別の作業を同時にやることに慣れる。外国語を勉強すると気にどうしても「聞く」「頭に入れる」「理解する」「返事を考える」「返事する」と作業が別れてしまいがちですが実際の会話では聞きながら順番に理解して自分の考えをまとめながら発言すると、いろいろなことを同時にやらないと会話になりません。少なくとも聞いて瞬時にオウム返しすると言う2つのことを同時にやる訓練になります。 二つ目が、聞いたままに真似すること。発音やイントネーションをそれまでに勉強して頭に入っていることではなく聞いたままに自分で言うこと。自分自身そうなのですが、英語が聞き取れるようになってからでもどうしても過去に勉強して頭に染み付いた日本風の発音に耳の中で自動変換してしまうようで、自分が発声する段になると日本風に変わっていることが多いです。一旦それまでに覚えたことを破壊して、聞いたとおりに忠実に再現することに神経を使って英語らしい、通じる発音にする必要があります。それこそ、オウム返し、サルマネ。余計なことを考える必要はありません。またそれだけ集中して真似ようとするので英語特有の発音の癖や発音記号だけではわからない物が聞き取れるようになってきます。 と言うことは、アメリカ英語のソースを使ってイギリス英語で繰り返したとしたら、趣旨にあっていませんし、前提は最初からイギリス英語のリスニングと発音ができていると言う事になるので、シャードーイングを勉強する必要すらないかも知れません。 ところで、イギリス英語のシャドーイングと言ってもソースを厳選しないと目的を達成できません。国際化社会なのでBBCのニュースなどはヨーロッパの他の国やアメリカ、アジア、中東などのレポーターが話していて、英国発でも様々な英語があります。ロンドン市長にイスラム教徒が選ばれる世の中です。いろいろシャドーイングしてそれぞれの国の人達の英語の癖を学ぶのもためになると思いますよ。

sada2016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 話したいのは、やっぱりイギリス英語です。 しかし、アメリカ英語も知らないと困ります。 シャドーイングに関してはイギリス英語のみとし、それ以外ではアメリカ英語も積極的に受け入れるという形を取れば良いのでしょうか?

sada2016
質問者

補足

他人が話している分には構わないし、他人の嗜好を否定するつもりもありませんが、自分が話すならイギリス英語が良いんです。 アメリカ英語で話すのは正直言うと嫌です。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

それが、イギリス英語の発音かアメリカ英語の発音か、が聞き分けられて、話し分けられるレベルの人は、統一するとか気にする必要はありません。 それ以前の、どの英語の訛りでも無いような「非英語」発音をしてしまって、英語が通じないようなレベルの人が、聞いたままですら発音しないで勝手にアレンジしているのは、何の訓練にもならない、というだけです。