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英語
趣味で英語を学び、上達した人っているんですかね? 仕事に必要なくても、英語が話せるようになりたいんです。 イギリス英語が好きです。アメリカ英語は、あまり好きじゃありません。 hateではなく、dislikeか、don't like very muchという程度です。 話す時はnon-rhotic accentを徹底しています。自分にはこれがしっくり来るんですよ。 日本語でいえば、鼻濁音で話す事にこだわるようなものですかね・・・ 「そう発音しなければならない」のではなく、「そう発音しても良い」ということですよね。
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補足を読ませていただきました。では、あなたにとって「綺麗な英語」とは何なのでしょう?アメリカやオーストラリアの英語は汚い英語でしょうか? 私は中学校の時に英語が苦手で、学年女子の最下位でした。宿題も自分でできなくて、毎朝早く学校へ行き、友達のノートを丸写しさせてもらっていました。でもある日英語の曲を聞いて、その曲が大変好きになりました。次に、「一体何を歌っているのだろう?」という好奇心から始まり英語に興味を持ちました。興味を持ったら英語の授業が楽しくなり、同時に成績も上がりました。そして二十歳の時に家出をして貯金を全部持ってアメリカに渡りました。学校で学んだイギリス英語はまったく使えなくて、アメリカ英語をちゃんと聞き取ることさえできませんでした。そうしているうちに、ある日気が付いたら、今度は反対にイギリス人とかオーストラリア人の喋っている言葉が聞き取り難くなってしまいました。以来何回もアメリカ英語以外の人と話したりテレビ番組をみたりしているうちに聞き取れるようになりました。 アメリカでは会社を設立したりもしました。中国訛り、インド訛り、メキシコ訛り、ポルトガル訛り、中東訛り、イタリア訛り、ロシア訛り、フィリピン訛り・・・そして日本語訛りの英語を沢山の人と喋りました。彼らは皆、「綺麗な英語を喋る。」なんて全然思っていません。ただ「自分の意思を伝えたい。」としゃかりきになり、下手糞な英語でも頑張って思い切り言ってきます。 私は語学というのはそうゆうものなのだと思います。頭でっかちでちゃんとした文や発音を気にする前に、以心伝心をするものだと。昔は私も頭でっかちで発音やアクセントが悪い人を馬鹿にしました。今では過去の自分を恥に思います。 私は東京で生まれ育ちました。だから地方の方言を喋ることができる人を本当に羨ましく思います。国産バイリンガルです。上手に公用語とお国言葉を使い分けることができて、凄いなぁと思っています。(因みに「グラディエイター主演のラッセル・クロウはハリウッド映画ではアメリカ英語ですが、地元のオーストラリアの映画を観ると、聞き取れるまでに5回~10回巻き戻しをします。同一人物か?と疑うほどです。) 英語は今や国際語になっています。でも地方や国によって「お国言葉訛り」の英語もあるのです。確かにイギリス英語は素晴しいし気品があります。聞いていてうっとりとしてしまうこともあります。だけれども、他の国の英語を「好きじゃない。」と思ったことはありません。 あなたが、「イギリス英語はすきですが、アメリカ英語はあまり好きじゃありません。」というのは、「私は関西弁は好きですが、東北弁は好きじゃありません。」と言っているのと同じだと思います。英語に対して拘りをお持ちのようですが、先ずはどんな英語でもペラペラに話す(訛りやアクセントがあっても自分の思ったことを直ぐに口に出せる。)ことから入っていってはどうでしょうか?近くに英語を喋る外国人がいなくとも文通(死語?)もありだと思います。 生意気なことを言って済みませんでした。でもお互いに英語に興味を持っていると思い、書かせていただきました。
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#1です。 補足を拝見しましたが、最初のご質問と話が噛みあっていませんね。 「英語が話せるようになりたい」の話だと思ったんですが、そこはどうでもいいんですかね。 同じような内容を何度も質問されているうちは、今後はコメントすることはございません。 では失礼します。
補足
だから、綺麗な英語が話せるようになりたいんです。
趣味で外国語が上達する人はいます(前に書きましたよね)。 やるか・やらないか、続けるか・続けないか、それだけです。 理屈をあれこれ言っても勉強や練習をしないんだったら、絶対に出来るようにはなりません。 これは「何英語か」には全く関係ないし、英語以外の他の外国語でも同じです。
補足
アメリカ英語を無理して好きになろうとせず、好きなイギリス英語をもっともっと好きになろうかと思います。 そうすれば、アメリカ英語も、それなりに好きになれるかもしれません。 アメリカ英語も、英語は英語ですからね。 基本はイギリス英語にこだわりつつも、アメリカ英語も尊重し、積極的に受け入れるようにはしています。 自分のこだわりは持っていても、それを他人に押し付けない。
お礼
アメリカや、オーストラリアなどの英語も尊重はしています。無理して好きになる必要はないですが、尊重はするべきですからね。
補足
アメリカ、オーストラリアの英語が汚いんじゃないんです。 イギリス英語が綺麗過ぎるんです。聞いていてうっとりします。 自分もあんな風に話したいと思ったんです。憧れているんです。 社会人になって、英語の勉強とはしばらくご無沙汰していたんですが、最近になって、やっぱり英語を話せるようになりたいと思い、再び英語熱が再燃し、少しづつではありますが、勉強を始めたんです。 美意識ばかりが強くなってしまい、実力が追いついていないんですけどね。