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How to Understand and Use Verbals in English
- Learn how to use verbals in English and understand their different forms.
- Discover the rules for using verbals in sentences and how they can modify nouns and pronouns.
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>Some students coming to the library act as if they are in a coffee shop. 「図書館に来る生徒の何人かは、まるで喫茶店にいるかのような行儀(の悪さ)になる。」 これは動名詞ではなく現在分詞句で主語を修飾しています。関係代名詞に書き換えておられるように、come(came)の主語が文全体の主語Some studentsと一致しています。 >Some students who are in the library act as if they are in a coffee shop. 「図書館にいる何人かの生徒は、まるで喫茶店にいるかのような行儀(の悪さ)だった。」 意味としてほぼ同じですが、「来た」という語がないため、例えば自分より先に来ていたような状況でもあるようですし、現在そうなのか、いつもそうなのかがちょっと曖昧で、少し文の感じが変わりますね。 >Some students who came to the library act as if they are in a coffee shop. 「図書館に来た生徒の何人かは、まるで喫茶店にいるかのような行儀(の悪さ)だった。」 こちらが語句的に完全に現在分詞での修飾と一致する関係代名詞による表現になっています。 これの関係代名詞whoは主語がSome studentsなので、cameをcomingとしてwhoを取り除けば、現在分詞句になります。 受動態のときもついでに。 Some students who were told to be quiet in the library act as if they are in a coffee shop. 「図書館では静かにするように言われた何人かの生徒は、(相変わらず)まるで喫茶店にいるかのように振る舞う。」 これを関係代名詞でなく、分詞句で修飾するには、まず次のようになります。 Some students being told to be quiet in the library act as if they are in a coffee shop. be動詞を現在分詞にしていて、上と全く同じです。でも、普通はbe動詞を省略して過去分詞句による修飾にします。一見、主語が一致しないようですが、実は省略されたbeingによって主語が一致しています。 Some students told to be quiet in the library act as if they are in a coffee shop. ----------------------- >Visiting the instructors from those cooking schools around the world will lead a variety of seminars and workshop. 直訳的「それらの世界中の料理学校から、その講師らのもとを訪れることは、さまざまなセミナーや研究会をもたらすだろう。」 意訳的「世界中のどの料理学校からでも、その講師らのところに行けば、いろいろなセミナーや研究会に参加できる。」 このVisiting ~ around the worldは動名詞(句)になります。 >The instructors who are invited from those cooking schools around the world will lead a variety of seminars and workshop. 「世界中のそれらの料理学校から招かれた講師らは、さまざまなセミナーや研究会を指揮する。」 関係代名詞で書き直したほうは、意味が変わってしまっています。原文の主語は「(人が)訪れること」なんですね。講師はvisit(ing)の目的語であって、が主語ではないんです。原文を現在分詞を使わずに書き直すと、以下のように二つの文になります。 People visit the instructors from those cooking schools around the world, and it will lead a variety of seminars and workshop. 「人々が世界中のそれらの料理学校から、その講師らのもとを訪れ、それが、さまざまなセミナーや研究会をもたらす。」 原文での主語は、実は講師を尋ねて行く人なんですね。動名詞にしたため、それが隠されています。itはandの前の文全体を受けています。実はleadの使い方としてどうかなと思うんですが(provideなどのほうが適しそう)、原文を尊重してそのままとしています。 原文が以下とは異なることに注意してください(修飾関係を明確にするため、少し語順を変えてあります)。 People from those cooking schools around the world who visit the instructors will lead a variety of seminars and workshop. 「世界中のそれらの料理学校から、その講師らのものと訪れた人は、さまざまなセミナーや研究会を催す。」 これを現在分詞で書き直すなら、以下のようになります。 People visiting the instructors from those cooking schools around the world will lead a variety of seminars and workshop. どちらも、セミナーや研究会を執り行うのは訪問者になってしまいます。原文ではそうで言ってなくて、講師や訪問者という人ではなく、講師のもとを訪れるという行為が、セミナーや研究会を行うことを可能にしている、という状況を原文は言っています。
その他の回答 (7)
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
Visiting the instructors from those cooking schools around the world ここまででは「~を訪れると」的な分詞構文の可能性が出てきますが, 次に will lead と来て主語がありません。 だから,この Visiting ~は「~訪れることは~」という主語としか考えられないのです。 そして,the の有無・場所で大きく違ってきます。 the がこのままだと,「訪れることは~」としかなり得ません。 こういう無生物主語で lead という動詞はあり得ますが,ここではつながりにくい。 人がセミナーなどを先導する が自然です。 試訳に「客員講師」とあるように,visiting ~という ing 形 (動名詞の形容詞的用法とするか,分詞とするか,は微妙です) で「客員の」と instructors にかかると考えるべきです。 すると,the はここにあってはならない。 The visiting instructors と前につくか, Visiting instructors とつかないか。 つかないと,形上は「講師を訪れること」と区別ができなくなります。 http://okwave.jp/qa/q4351998.html 検索するとこういう質問が見つかりました。 やはり,the はないのではないでしょうか?
お礼
おっしゃるとうりです。the はいらないですね。有り難うございました。
- TANUHACHI
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「現在分詞の形容詞的用法」と学校文法では呼んでいる記述法です。 関係代名詞を使うならば、それは先行詞に対する節として掛かりますが、分詞は句として被修飾語に係り、被修飾語の状態を説明する役割を果たします。 文法テキストの「句と節」そしてそれぞれの「種類(名詞句・形容詞句・副詞句および名詞節・形容詞節・副詞節の性質)」を解説する項目を参照なさって下さい。
お礼
有り難うございます。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
Some students coming to the library act as if they are in a coffee shop. coming は動名詞ではなく、現在分詞「~している」の意味です。分詞は働きは形容詞で、students を修飾しています。「図書館に来ている生徒達は…」となります。 私の場合 Some students who are in the library (who are coming to the library) は、文が途中で切れています。正誤の判断はできません。何を言いたいのか結論(述語)を明確に書いてください。 Visiting the instructors 今、来日中の講師を訪ねて行くと・・・、という形です。特に問題はないと思います。これも The instructors who are invited の続きを書いてみてください。事実が同じでも立場が違えば、別の表現になることはあり得ます。
お礼
おっしゃるとうりです。visiting instructorsを”日本を訪ねているインストラクター達だと勘違いして、変だな~と思ってしまいました。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
Visiting the instructors from those cooking schools around the world will lead a variety of seminars and workshop. こちらの方は Visiting instructors あるいは the をつけるなら The visiting instructors となります。 Visiting the instructors ~とすると, 「講師を訪れることは~」と主語になります。 visiting はこれでもともと動名詞で,形容詞的に「訪問の,客員の」とかかって, visiting instructor で「客員講師」です。 sleeping car で「寝台車」 (日本では sleeping train とよく言われますが,車両は car です) などでおなじみ。
お礼
ありがとうございました。The一つでこんなにも違うんですね!
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
the boy running over there = the boy who is running over there 分詞句による後置修飾で,関係代名詞+ be を補ってイコールと説明されます。 同じような意味になるというだけで,本来別の表現です。 省略と説明されますが,省略というのとは別の次元です。 普通はこういう分詞は進行形的に書き換えるのですが, 必ずしもそうではありません。 ここでも Some students who are coming とするとおかしく, Some students who come としないと意味としては正しくなりません。 意味的にはおっしゃるように who are in the library であって, 進行形であれば「来つつある,来る予定」になります。 習慣的な現在形 come でいいと思いおm追います。 とはいえ,基本的に名詞を修飾する分詞の基本的用法で, 名詞を修飾する以上,主語である名詞の後にも持ってこれます。
お礼
関係代名詞+beを補うとは、知りませんでした。ありがとうございました。
- KappNets
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動名詞ではなくて分詞です。文法書などの分詞のところをご覧下さい。
- AlmightyKita
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最初の文は形容詞句となっているので、動名詞ではありませんね。 次の文は正しいようには思えません。おっしゃるとおりVistingは動名詞で、それが主語になります。 誤用法ではないかな。The visiting instructorsならOKですが、、
お礼
ありがとうございました。自分の勘違いにも気付きました。また、分詞句を初めて具体的にしりました。もっと詳しく勉強したいと思います。