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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学IIの3次関数のグラフを求める計算の過程で…)
3次関数のグラフの求め方と増減の調べ方
このQ&Aのポイント
- 数学IIの3次関数のグラフを求める計算の過程で、導関数を用いてf`(x)を求めた後の部分が分からず困っています。特に増減の調べ方や概形の描き方について教えてください。
- 例題として、y=f(x)=-x^3 + 3x + 3 の増減を調べ、そのグラフの概形を書く方法を知りたいです。どうしてこのグラフは「上に凸のグラフ」となるのか、また「x=-1を境に負から正へ、x=1を境に正から負へ転じる」ということがわかるのかも疑問です。
- 現在はxを求めて極大点と極小点を求めることでグラフの形をざっくりと把握していますが、具体的な理由がわからずにいます。x=-1とx=1を通る上向きの凸グラフや下向きの凸グラフのどちらでも見ることができると思っています。どうか教えていただけると助かります。
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1)何故このグラフは「上に凸のグラフ」だと分かるのでしょうか。 上に凸、下に凸は正しくはy''の符号で決まります。 y''=-6x よってx<0で下に凸(y''>0),x>0で上に凸(y''<0) 2)x=-1を堺に負から正になり、x=1を堺に正から負に転ずる 主語が抜けています。正しくは 「y'は=-1を堺に負から正になり、x=1を堺に正から負に転ずる」です。y'の値から言って当然でしょう こんな話は増減表に整理されるべき内容です。この手の問題では増減表を書くことが前提です。 増減表の無い答えは多分減点を食うでしょう。増減表を書く習慣を身に着けてください。
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- f272
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回答No.1
y=f(x)=-x^3 + 3x + 3 で y'=-3x^2 + 3 ですね。2次関数で2次の係数が負の時は「上に凸のグラフ」になると決まっています(正なら下に凸)。そして「上に凸のグラフ」であれば2実解のところで正負が入れ替わる状況は「x=-1を堺に負から正になり、x=1を堺に正から負に転ずる」以外にありえないでしょう。
お礼
ご回答有難うございます。頭に入れてから改めて増減表を書こうとするとやはりあやふやな部分が分かりますね。もう一度参考書を読んで頭に入れなおそうと思います。