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単位格子の計算について
- 高校化学IIの単位格子の計算について説明します。
- NaClの単位格子の面心立方格子を例に取り上げ、密度の計算方法について解説します。
- 計算の対処法についても考えています。小数点以下の桁数をどのように扱うかについて検討しましょう。
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教科書的には、「途中計算は指定の桁数より1桁多く残して計算して、最後に指定の桁数に丸める」ということになっているのでしょうけど。 入学試験のように、限られた時間内で電卓を使わずに問題を解かなければならないときには、「有効数字2桁のときは3桁で、有効数字3桁の時も3桁で計算する」というのもひとつの手ではないかと思います。この方法は、教科書どおりのやり方で出した答えと微妙に数字が違う可能性がありますから、当然、減点されるリスクを負います。 ですけど、以下のようなメリットがあります。 (1) 教科書どおりのやり方で出した答えと数字が一致する可能性もある。 (2) 計算量が減るので、計算ミスを減らすことができる。 (3) 計算時間が減るので、その時間を他の問題を解くのに使える。 教科書どおりの方法ではないので、自己責任でお願いします。なお、有効数字2桁のときは、「教科書どおりの有効数字の計算ができるかどうか」を試験されている可能性がぐんと高くなるので、素直に1桁多く残して3桁で計算するのが安全だと思います。 > そのあと6.02*10^23をかけてさらに割っていく 化学の計算問題のちょっとしたコツなんですが、6.02は計算の一番最後に乗除するのがいいです。6と2に挟まれた0を計算途中で消してしまうはもったいないです。
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- yama3166524
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掛け算の場合はできるだけ最後までやり切ります。 割り算の時や掛け算でも桁数が大きいときは有効数字3桁のときは4桁で、2桁の時は3桁でというように計算します。 例えば問題文でアボガドロ定数を6.02*10^23 となっていれば有効数字3桁なので4桁で計算し アボガドロ定数を6.0*10^23となっていれば有効数字2桁なので3桁で計算します。 こんな感じでいいですかね。
お礼
回答ありがとうございます。 一つ大きい桁数まで計算して後は切ってしまえばいいわけですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >>有効数字2桁のときは3桁で、有効数字3桁の時も3桁で計算する 多少リスクは負いますが、時間短縮、計算ミスを防ぐと思えばこの方法をとりたいです。 >>6.02は計算の一番最後に乗除するのがいい これはいいことを聞きました、ありがとうございます!