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借金をするとなぜ首が回らなくなるのか
「借金で首が回らない」 という表現がありますが、借金をするとなぜ首が回らなくなるのですか
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noname#13376
回答No.2
首とは、たとえば「首になる=解雇される」というように、大切な部分、命の部分ということを表すときに使われます。 このことから、首を回すことができるということが、自分の自由意志で生きていることを意味していると考えられます。 ですから、首が回らないとは、首の周りに締め付けがあって、自分の意思で首を回すことができない、という意味だと思います。 そして、この場合の締め付けとは、借金という「制限」なわけで、借金が「首を絞めていて」首が回らないわけです。 ・・・と考えてみたわけですが、もしかしたら、こういう語源は、お芝居でだれかのせりふにこういうのがあって、流行語になったけど、だれもそのお芝居のことを憶えていなくて、由来が忘れられた、とかそういうことなんでしょうねぇ。
- nyazira
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回答No.1
借金をする→返済義務が発生する→返済圧力がかかる →返済に追われる→ゆとりがなくなる →その事に捉われ、視野?が狭くなる →それを「首が回らなくなる」と例えたのでは・・・。
質問者
お礼
ありがとうございました ちょっと苦しいかな..(^^;)
お礼
ありがとうございます 自由がきかない、そんな感じでしょうかね