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激しく口論をするとドキドキして声がうわずってしまう
激しく口論をするとき、いつもと全く声がかわらず、淡々とできる人がいますが、私の場合は、口論が激しくなると心臓が破裂するほどドキドキして声がうわずってしまいます。これでは思っていることも、堂々と主張できずに、困っています。どうすれば淡々とできるようになるでしょうか。ちゃんと口論をして両方の意見をぶつけることによって、お互いの意見を交わせるようにしたいのですが。よろしくお願いいたします。
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口論より議論ですよ。 まずはこれを抑えて、口論をなるべくしないようにしたらいかがでしょう。 感情をあらわにしても、感情を出す分相手に伝わるかといえば 反比例にしかなりません。 また「この人は感情をする表に出す人」=「感情的な人」と 捕らえられて、通常の会話をする場合でも余計なレッテルを 貼られかねませんよね。 思っていることをどうどうと主張するならまずは「激論」を 辞めることが一番だと思います。 激論をしてドキドキしてしまうのは当然です。 体の機能の一部ですからね。 自信を持って自分の意見を相手に伝えることを一番の目的に するならば大丈夫!そのような言い方をすると相手にもその思いが 伝わって同じように「議論」に持ち込めると思いますよ。
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- buleberry15
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つい「感情」が入ってしまうのですよね。 私もそうです。 私の場合は「涙」も出てきますので、「説得力がない・・。」と思われただろうな・・。と家に戻っても悩んでます。 最近は私も大人になったので、以前ほど「口論」はすくなくなりました。 まず、「口論」にならないような状況に持っていくのも手ですよ。 口論になりそうなとき、 ・場所をかえる ・「相手もかわいそうな立場なのか・・。」と想像してみる。 ・相手を「負かしてやる!」と思わない。 ・「かわいそうな自分(または他人)」を使って語らない。 ・話を聞くほうにまず、まわる。 正義感が強いとつい、「言わなくては!」と思ってしまいます。 自分に「もう、がんばったからいいの、いいの。」と言い聞かせてみましょう。 私は職場においては、口論できるような意見を持っている人が好きです。(会社には「なんとなくいる人」が多すぎる。)
お礼
私の場合は会社の仕事での口論のときにも発症します。そんなときは「会社の方針だから」と、どうしても譲れずかたくなに主張するために、そうなってしまうのかも知れません。大いに参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
- Syo-ya
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私もそうなので、とても理解できるのですが、 まず、興奮して声を荒げて息を吐き過ぎることにより、過換気症候群(過呼吸)になってしまっていると思うので、出来るだけ声の張り、トーンを抑えるようにしましょう。 もし、体調に変化が出るようでしたら、これは二酸化炭素の吐き出しすぎなので、紙袋等を口に当てて呼吸をして、二酸化炭素の再取り込みをすると改善されます。(調べてみてください) で、そこにいたる心理的なものですが、私の場合ですと、幼い頃に自己主張をして抑圧された経験が障害になって、異常なまでに興奮してしまうんだと思うんです。 「自己主張をするとこうなる」とか、 「こういう主張をすれば、こういう結果になる」というのは、 親子関係で学んでくるもので、「アレ買って!」と主張した時に、暴力的に抑圧されたり、見捨てるという脅しを掛けられたりすると、自己主張が下手になりますし、自己主張をすることに罪悪感を感じるようになってきます。 私も相当酷い体罰や、理不尽な扱いを受けたので、未だにトラウマになっています。また、親の感情表現術までをも真似てしまっている部分もあります。親同士の喧嘩、口論の様相をそのまま再現しているんです。 これも無理もないことで、みんな自分の親以外に他の親を知りませんから、同じような行動をとってしまうんです。蛙の子は蛙なんですね。。 つまり、こういう身に付いた不適切な条件反射の裏には必ずそれを支える発想なり、イメージがありますので、その不適切な思い込みに気が付いて、修正して、自他共に気持ちの良い表現が出来るようにしていこうというのが「アサーティブ・トレーニング」です。 http://www.ask.or.jp/lifeskill/index.html 他にも「自己表現トレーニング」「アサーション」「自己主張トレーニング」でもヒットしますので、勉強してみてください。 お薦めはこの本です。図書館にあるかもしれません。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4753396045.html もし、生育歴に問題ありと思うのであればアダルトチルドレン概念を勉強してみてください。自分の身に起きていたことを客観的に知ることで、かなり楽になれると思いますし、起因が分かれば、前向きに対処する道も開けてくると思います。
お礼
「二酸化炭素の吐き出しすぎなので、紙袋等を口に当てて呼吸をして、二酸化炭素の再取り込みをすると改善されます。」とのこと、今度試してみます。ありがとうございました。
- altosax2001
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私も興奮するとドキドキして声が大きくなり上ずります。そうなるかならないかは性格というか、体質の問題のようなので、変えるのは難しいでしょう。 ということで、そういう状況にならないような策を練ります。 1、同僚や関係者と下打ち合わせをしておく まず自分の意見が強く主張するに値するかを見極めましょう。 2、決して断定しないで、・・・という考えはどうでしょうか、と、斜に構えた立場をとる 私自身もこの考え方でいいかどうかは解りませんが、皆さんどう思いますか?という言い方です。 3、強気で言う人に合わせない 「それおかしいよ」とか、「全く間違っている」という強気な意見に正面から反論しない。反論したら興奮するので、「そうですね、その点もう少し考えてみようかと思います」と、いったん話を切り上げ、じっくり考えてから再度議論する。 4、人の意見を聞く 自分の意見をどう主張しようかとか、相手の意見をどう反論しようかと思わず、相手の意見を十分理解して、「なるほどそういう考え方もありますね」と、受ける余裕を持つ。 5、慣れる 何回も議論していればそのうち慣れてきます。 6、やはり興奮する 本当に主張すべき内容だったら、感情で話をしたほうが受けます。情熱の嵐って感じです。「そりゃおかしい」と言われても「そりゃおかしくない」と言い切り、相手に「その点もう少し考えてみて」と、話を切り上げさせるくらいの勢いで主張する。その後冷静に反省をし、整理する。 7、酒の席で反論する 裏技ですが、飲むと興奮しやすいと言った衝動が小さくなります。意外と口滑らかになったりしますが、ここではあくまで反論は出来ても意見の集約は出来ないでしょうね。酒宴もしらけますのであくまで裏技と言うことで。 8、刑事コロンボをまねる コロンボでなくてもいいんですが、マイペースで淡々と話すキャラクターを演じることで、自分の感情を使わずに「キャラクターの感情で」意見を述べる。 回答が心理学的じゃなくてすみません。
お礼
「私も興奮するとドキドキして声が大きくなり上ずります。そうなるかならないかは性格というか、体質の問題のようなので、変えるのは難しいでしょう。」とのこと、私だけでないことがわかり、少し気持ちが楽になりました。また「何回も議論していればそのうち慣れてきます。」とありますが、そんなことで激論を交わすことが不得手なものですから、これからも慣れることができるとは思えません。ありがとうございました。
- papuunojijii
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「激しく口論する」って「激論」を戦わせるという ことですよね。誰でもそうなりますよ。 「淡々と激論を戦わす」などあり得ません。 「淡々と・・・」は、「激論」ではなく「議論」か 「討論」です。 客観的、建設的な言動を心がけられたらよろしいかと。
お礼
でもちょっと違うのですね。相手は大声を出しているのですが、声もうわずっていないしどう見ても落ち着き払っているのです。自分では客観的、建設的な言動であると思っているのですが、そうでないからドギマギしてしまうのでしょうか。ありがとうございました。
お礼
すべて了解しました。参考にして頑張ってみます。ありがとうございました。