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ADHD異常なしと言われたら
- ADHDなどで悩まれたことのある方にお答えいただければ幸いです。
- 仕事で簡単な単純作業につまづき、もうパニック状態です。
- 誰かが精神科で異常なしと言われた場合、どのように対処すればいいのでしょうか?
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すみません何とか1回で纏めたかったのですが、長くなったので投稿を2回に分けました。 長文の上、当て嵌まることは少ないかもしれませんが、何か少しでも参考になれば幸いです。 >カウンセラーさんに相談したところ、~乗り越えられるんじゃないかな? >上司にもかわいがられ順調にキャリアアップし、お客様方とも親しくでき、羨ましがられてきた ご質問者の場合、カウンセラーの方はもちろんのこと周囲の方たちにも、「深刻なADHDであるようには、みえない」し、仮に傾向があるにしても「問題があるとまでは思えない」ということなのではないでしょうか。 しかし、これは強みと言えるのではないですか? ご質問者は、少なくとも周りに合わせることに注意を払うことが出来るし、決まり事を守ることが出来ている(融通が利く)から、ここまで来られたのだと思います。 あからさまにADHDだと、周りがヤキモキするほど遅刻や忘れ物が多いし、服は裏返しであっても後ろ前であっても、左右が逆のまま種類の違う靴を履いていても、長さの違うソックスを穿いていても間違いに気が付かないし、鞄の中はぐちゃぐちゃで、何時までも古い不要なプリントが詰まっていてチャックも閉まらないのに、なかなか整理も出来ないでいるし(過去に失敗経験があったのかもしれませんが、当人は整理することで大切なプリントまで捨ててしまうという思い込みがあるらしい…)、今日は余裕で登校できると安心していたら、通学用の定期が見つからず紛失してしまったと、生真面目なのか心配性なのか(前日の帰宅時にはあったのだから自宅にあるのは間違いないし、うっかりゴミに出したということは状況的に有り得ず、帰宅後でも探せるのに当人は不安で一杯で見つからないことでパニック気味に…)、遅刻に厳しい学校なのにそれでも遅刻を顧みず、ひたすら探し続けたりと、「ええっ?」と思うほどに傍から見ると、身なりや時間に無頓着だったり状況に対して融通が利かないのです。 上記の話は実話で、ADHD診断済みの身内の話です。 靴も服も身につけたときに間違いは解りそうなものだけれど、関心がなかったのか感覚が鈍かったのか…身なりに関しては今は指摘しなくとも自分で気が付くようになりました(以前は やんわり指摘しても、当人は失敗したという事実に傷つくのか、こちらがものすごく怒られました。“指摘=責められている・叱られている・貶されている”という解釈だったようで伝える側も大変でした)。しかし、鞄と定期に関しては相変わらずです。 準備や整理など苦手なこと・面倒なことは先延ばしにしてしまうし、人に整理されたり準備を促されたりを当人が嫌うので自主性に任せていますが内心ヤキモキします…。 うちの子は衝動性が見られないタイプで不注意優勢型のADHD(ADD)です。 私は成人なので検査を受けていませんが、私にも失敗経験の積み重ねから同様の先延ばし傾向があるので、同じタイプ(ADD)では?と思っています。 何故、私が検査を受けていないかと申しますと、成人の場合、診断・指導が出来る専門医が少なく、成人後に診断が下りても投薬治療が現状は出来ないと子供の主治医から聞いたのと(成人後に診断を受けた人でも、投薬治療が出来るようにしようという動きはありますが、いつ適応になるのかは解りません…)、子供のことで主治医と話すことが、私自身がカウンセリングを受けているようなものなので、それで良いと思えているからです。 ADHDの場合、成長とともに衝動性が治まっていくことがあっても不注意の方は完全には治らない(不注意を指摘されても、うちの子は素直に善意と受け取って興奮することがなくなったので、衝動性に関しては完全に問題がなくなったと思います)。私にはそう思えるし、子供をみていてもそのことは痛感していて、主治医も「ADHDは治ることはない」と仰っていたので、診断を受けたことで自分に対して期待出来ることはあまりなく、結局は自分次第だ(自分の傾向を熟知して工夫するよりない)と考えたからです。 _____ >ADHD 異常なしと言われたら もしかすると、今度受けられる検査だけではハッキリしたことは解らないかもしれません。というのも、大人の発達障害は専門医でも診断が難しい上に、ご質問者のように今まで社会に適応できていた方ほど詳細な検査を受けないことには、見過ごされてしまう面が多いのでは?と思えるからです。 検査を受けることで何もかもが解消されると期待するのは禁物ですが、検査で発達のバランスがどうなっているのか解れば、そこから得られるものは必ずあると思います。 特に自分には得意分野がない様に思えている方や、自分の適性が解らなくて悩んでいる方には発達検査は有効だと思います。 我が子の場合は心理検査だけではなく知能を含めた能力検査(聞き取りの力や文章や絵を目で追うときの動きなど複数の検査)を受けることで、目から入る情報よりも耳からの情報の方が理解が早く記憶に残りやすいことや、ゲームのような同時処理作業が得意なこと、速読に秀でていること、物語の場面がバラバラに描かれた絵を見てストーリーの順番を推理しながら組み立てることが得意だということが解ったので、それは当人にとって大きなメリットとなりました。 意外とお思いになるかもしれませんが、何が苦手なのかハッキリ解ったことも当人にとってはメリットになりました。速読が得意でも読み方(視線の動かし方)に癖があって細部の情報をきちんと読みこなせていなかったことが、文章問題を理解する上でのネックになっていたこと、ノートに書き写す際に文字や文章を含め不正確な記述を招いていたことを本人が自覚することが出来、読み方や見方の癖を矯正するのに役立ちました。 多分、検査を受けなかったら、うちの子は自分のことを過小評価したままで、自尊心も傷ついたまま、自分が何を努力すれば良いのかも解らず、諦め癖が付いたまま、学校生活でも受験でも実力を発揮できずにいたことと思います。 検査を受けていない私ですが、自分一人では客観視は難しかったけれど、子供を通して学習できたことがあります。 「ADHDがあると不器用で心理面でも作業面でも切り替え下手なので疲労しやすく、疲労そのものがストレスに直結していて、能力にもろに影響が出る」ということです。 ――つまり、ADHDは悶々と考え込むより体調管理が第一なのではないかということ。 不器用だから一回で終えられることは少ないし、集中力の源は体力だから、体力を切らしては何事も上手く廻っていかないし、過集中は重い疲労を招き、本来やるべき事にまで悪影響を及ぼすので、何かに集中し過ぎているときこそ自覚を持って、「それは本当に今やらなくてはならないことなのか?」と自問自答することを忘れてはならないということです。 本を読むときに「しおり」を挟めば何時でも続きは読めます。 一つのことにダラダラ時間を掛けて効率を下げてしまうよりも、作業そのものに掛ける時間も、本にしおりを挟むのと同じように区切りを付けて融通を考えて使わなければと、「けじめを意識すること」が大切なんだなと。 心の中の優先順位と現実の優先順位は違っていて、ADHDはどうしても気持ち(心)を優先したくなってしまうので効率が悪いやり方を選び勝ちですが、現実の優先順位と心の優先順位とで折り合いを付けて、完璧ではないまでも「これなら、やり遂げられるという形にまで持って行けるように気持ちを切り替えていかなければ」と思います。 丁寧さ完璧さを追求して、やり遂げられないのでは困りものです。 120点を目指して時間切れで50点になるのなら、80点を目指して70点を取る方がずっと良いと思うようになりました。ただ時間任せでするのではなく、限られた時間の中での達成度を意識しなければなと。
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No.2,3です。 直接ご質問があったわけではございませんが、No.2で成人のADHDの投薬治療に関する回答をした折に、現状にそぐわない不正確な記述をしていたことが解ったので、締め切り後ですが訂正のためサポート様にお願いして追回答を投稿することにしました。 ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんが、ご質問者並びに閲覧してくださった方々、これからご覧になる方々には、以下の追回答にも目を通していただければ幸いです。 ** 現在、日本にはADHD改善治療薬として「コンサータ」(ヤンセンファーマ株式会社)と「ストラテラ」(日本イーライリリー株式会社)があり、18歳以上の成人期への適応追加の承認申請を各製薬会社が行ってきましたが、このうち、日本イーライリリー株式会社の「ストラテラ」に関しては昨年の2012年8月24日に承認が下りて、成人も投薬治療が受けられるようになったということです。 しかし、「コンサータ」に関しては、今年、2013年3月19日にヤンセンファーマ株式会社が申請を行いましたが、残念ながらまだ承認は下りていないようです。 投薬治療に関しては資格のある専門医がいる病院でなければ受けられませんし、患者一人一人の体質もありますので薬が誰にでも合うということではありませんが、大人のADHDに対しても、症状を軽減するための選択肢が広がるのならば希望が持てそうです。 <参考資料> 【日本イーライリリー株式会社・プレスリリース/『注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療剤「ストラテラ」日本で初めて、成人期のAD/HDへの適応承認』】https://www.lilly.co.jp/pressrelease/2012/news_2012_120.aspx 【ヤンセンファーマ株式会社・プレスリリース/『注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬 コンサータ錠18歳以上の成人期への適応追加承認申請』】 http://www.janssen.co.jp/public/rls/news/4140 ________________________________ もしも、ご質問者が今後検査を受け、投薬治療を検討するようなことがあれば、薬に対して正しい知識を持っていて、こちらが納得し不安が消えるまできちんと説明が出来、常に対話を持って無理のないプランを立ててくださる医者に出会った上でなら試してみる価値があるのでは…と思います。 うちの子は、まだ未成年で現在はコンサータのお世話になっています。 どの治療薬も向き不向きがあると思いますが、幸いにも主治医の投薬指導・当人の体質、ともに合っているようでADHDの症状は随分と改善され、学校の担任からもADHDにはみえないし、特に問題なく学校生活を送ることが出来ていると言って頂けるまでになりました。 不注意や居眠りが随分となくなったことで自信を持てたのでしょう。 以前は疲れやすさから学習面では特に投げやりになっていたこのですが、意欲的になり途中で簡単に諦めるということがなくなり、ADHDの影響で併発しているとみられているLDも改善され、小中学校の頃と比べると別人のように生き生きとしています。 けれども、薬は保険が利かず高価ですし、自立支援受給者証の取得も収入の面で通ったり通らなかったりで、継続して投薬治療を受けるとなると家計には厳しいものがあります…。 現状の薬事法だと、このまま切らずに続ければ成人後もコンサータの投薬治療は可能なようです。 しかし、目立った問題行動がみられなくなった今は、投薬治療を止める方向で減薬を進めています。でも、当人はコンサータをお守りのように感じていて、大学受験までは飲み続けたいと希望しています。現状はストレスが少ない生活なので薬を切っても大丈夫だと思いますし、主治医も当人が成長していることを評価してくださっているのは心強いです。 しかし主治医からは、投薬をしばらく切るとなると、現状の薬事法からして再開が難しくなるだろうということなので、大学に進学したり社会人になって不適応になったとき、コンサータが使えないことに対し私には少し不安があります。そうなると、ストラテラを頼ることになろうかと思いますが、折角、コンサータが体質にあっているのに…と思うと残念です。それまでに、コンサータの方も承認されれば一安心なのですが。 社会的なスキルを磨くこと、こちらをおろそかにしては本末転倒ですが、スキルを磨くにも適切なタイミングがあると思います(だから、主治医も投薬治療を勧めてくれたのですけれども)。投薬の道が閉ざされている場合、視力の弱い人に「眼鏡を掛けずに裸眼のまま勉強をしろ、技量を身につけろ」と言っているようなものなので、例え成人後であってもADHD当事者にとっては眼鏡ともいえる改善薬は必要だ…と個人的に思います。 投薬治療をしたからといって夢のように何もかも変わるわけではないし、どうしても薬が体質に合わない方もいるそうです(その場合は無理せずに投薬治療は打ち切るのが良いと思います)。 しかし、雑念のないスッキリした頭できっちり身につけたことは記憶に残るし、そのとき得た思考はスキルとして残るものだと主治医が仰っていたのですが、これは我が子を見ていて本当にそうだなと思います。 ~今回は誤記述に関する訂正のための追回答だったので、ご質問にそぐわない面が多々ありましたが、治療に関しての選択肢が広がりつつあるということをお知らせしたくて再投稿となりました。 その節はご丁寧なお礼を頂き、ありがとうございました。
- yume358
- ベストアンサー率53% (638/1199)
臨床心理士です。まず自己判断しないで、きちんと診断を受けられることを勧めます。精神科医も心理士も、得手不得手がありますので、各都道府県、政令市に必置の発達障害者支援センターに相談されるのが確実です。 「異常なし」ということばは、精神疾患ではないという意味で使われたのではないでしょうか?ADHDならば発達障害に含まれるのですが、この発達障害という概念は結構あいまいで、どこからどこまでという線引きがないので、軽度であれば個性と考えても何らさしつかえないと思います。要は社会適応の度合いです。私の周囲にもそれと思しき人はいますし、私自身も相貌認知に障害があります。人の顔が覚えられないというわけです。 今は発達障害も随分社会的に認知され、社会的に成功していながらアスペルガーですとカミングアウトしている方もいらっしゃいます。きちんと専門機関に相談され、ご自身の特徴を客観的にも認識したうえで、カバーの仕方や適職を考えられていかれることだと思います。弱みも強みもあるはずですから。 例えば私の場合ですが、人の顔を覚えられないので、営業などは不向きということは自覚していました。現在はある機関で心理士の資格を生かして相談の仕事をしていますが、数日前に相談を受けても服装が替わっただけでわからなくなりますから、「○○さ~ん」とさりげなく名前を呼んで、反応した人の表情で判断しています。 あと大切なことは身近な人に弱点は伝えておくことです。私の場合、新たに同僚になって毎日顔を合わせる人でも街で会って識別できるのに1か月はかかるので、「失礼があってはいけないので…」と必ず伝えておきます。数回しか会っていない人では全く記憶できないので、街で声をかけられて、誰だったか思い出せないことは始終あります。私の困惑している表情から大抵は相手が名乗ってくれるのでバツの悪い思いはしますが、なんとかやっているというのが実情です。 障害は治るものではないので、自覚して上手に付き合っていくしかないものと思っています。
お礼
すみません、お礼が遅くなってしまいました。 相貌認知の障害というのは初めて耳にしました。 工夫されて社会生活を送っていらっしゃる方のご回答、大変励みになります。 どうしても指示された作業ができないために、会社で温厚な方(お客様)をも呆れさせ、 まともに教えてもらえなくなってしまうという経験をしてからは エジソンがADHDだとか、ADHDは個性というのも何も響かなくなりました。 周囲には発想がおもしろい、天才だ などと言われ いまの今まで自分は特別な才能があると思い込み(特別というのは間違ってないですけど) いろんなことを恐れずチャレンジしてこれたことが奇跡だと受け入れて、 無理せず生きていこうと思います。 ありがとうございます!
No.2の続きです。 >人の役に立ちたい~家族の顔色をうかがって育った >昔からうすうす感じてきたこの頭の働きのもどかしさ 自分のことで発達障害を疑っている方というのは、大抵の場合、子供の頃から自分が周囲よりも劣っているのではないかと悩んでいたり、親の期待に応えたい気持ちと失敗に対する不安が人一倍強く、「正常とは何なのか普通とは何なのか」このことで頭が一杯であったり、そのことで余計に悩みを深めて悪い状態を招いているケースが多いと思います。 ご質問者の場合は、どうも心理的なイメージが強く現実に影響しているように思えます。 違っていたら申し訳ないですが、踏みつけられることをバネにして伸びて来たというよりも、どちらかというと褒められることで伸びて来た方なのではないか、ご質問を拝見して、その様な印象を持ちました。そうだとしたら、ご質問者に必要なのはイメージトレーニングだと思います。 ADHDがあるようには思えない定型発達者でも、ご質問者と同じ様な失敗はしていると思います。 定型発達者も同じ失敗は、もうしたくないと心に刻んで、細心の注意を払って仕事に臨んでいることでしょう。しかし、自分の心を傷つけるほどに責めさいなんでいるのでしょうか? 多分、ご質問者ほどには自分にプレッシャーを掛けてはいないと思います。 失敗を強く心に刻みつけると、どうしても萎縮してしまいます。 どんなに対策を練って準備をして来ても、失敗する場面を何度も思い描くと、どうしても悪い結果を引き寄せやすくなってしまうと思います。飛び箱の前で失敗を強く思い描いたら、歩数がずれてしまい踏切が浅くなって、手の付く位置もタイミングもずれて、上手く飛び越すことが出来なかった…そんな経験は誰もがあると思います。 だったら、完成や成功へのプロセスを具体的に強く思い描くことで、緊張をほぐす方が得策だとは思いませんか。 失敗が自己暗示なら、成功もまた自己暗示によるところが大きいと思います。 話をしていると実感するのですが、定型発達者は気持ちの切り替えが早いし上手い人が多いです。 必ずしも悪いことではないけれど、いつまでも同じ話をしているのも、失敗を繰り返し思い出し落ち込んでいるのも、発達障害のある人や傾向が強い人に多いと思います。 発達障害の当事者や傾向が強い人は失敗を繰り返しイメージすることで、余計に脳に失敗を刻みつけて現実にも再現させてしまっている…そういうところがあると思います。 飛び箱は、飛ぶところをイメージ出来る(失敗を意識しない)から飛べるのであって、恐怖心に支配されていては飛べません。強いマイナスイメージを抱くと、それが現実にもろに出てしまうのであれば、成功させるまでのイメージの方を強化させる方が急務だと思います。 検査を受けるのであれば、発達に詳しい精神科医と臨床心理士のもとで診断を受けられると良いと思いますし、診断結果について解らないことはどんどん訊いて、大人の発達障害の専門書についても教えていただくと良いと思います。 ご質問者は論理的思考の本を読めるということですし、向上心のある方ですから、専門書から学べること、活かせることがきっとみつかると思います。
お礼
>ADHDは悶々と考え込むより体調管理が第一なのではないかということ。 その通りかもしれません、大事なことを見落としていました。 家庭では否定されて来ました。 ので、ほめられるのは今でも苦手です^^; 気持ちの切り替えは努力してできるようになりました。 その方が自分が楽でしたので。 でも今回だけは無理でしたので悩んでしまいました。 が、おっしゃるとおり、 正常とは何か、普通とは何かということがとても気になります。 そして自分を追い込み、気が触れそうになるのです。 気をつけるポイントが少し見つかりました。 頭の働きのせいで期待にこたえられたないストレスがひどいので、 仕事は辞めるつもりですが、このどうしようもない頭とゆっくり向き合っていきます。 ありがとうございました。
- ucok
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確かに診断名が出ないと、それを理由に投薬を受けたり、職場で優遇してもらったり、ということができませんが、診断名はあくまでも線引きです。 ADHDの“傾向”があるのなら、それに沿った対処法といいますか、生活するうえでの工夫とかコツを専門家に聞けばいいだけのこと。 なんであれ、不安を解消する手助けをしてくれるのが心理カウンセラーなわけですから、不安なら不安で、その不安の理由が何であれ、相談に乗ってもらえばいいと思います。
お礼
お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 そうですね、まだ見ぬカウンセラーさんを信じてないのだと思います。 経理や文字入力など、ミスをおかすような仕事は避けて、ストレスを減らそうと思います。 あとは自分の能力といかに向き合っていくかを課題に、 適当に生きていきます。 ご回答をありがとうございました。
お礼
貴重な情報を共有して下さりありがとうございます!! ADHDの診断は得られておりません。 WAIS IIIの結果を見ると確かに今の仕事の作業はお辛いと思うが病名はつけません。 個性ですと言われました。 結果を伝えられたのは医師でも臨床心理士でもないカウンセラーの方で グラフの見方もよくご存知ないようで、教えてもらえませんでした。 ただ結果に、障害者職業センターへの相談をすすめますと記載がありました。 鬱にしても本人には言わない方針のようです。 (診断書を覗いたら鬱と記述がありました) >「眼鏡を掛けずに裸眼のまま勉強をしろ、技量を身につけろ」 わぁ、、とてもしっくり来る言葉です。 いまは精神安定剤によりなんとか自分を落ち着かせています。 今お世話になっているクリニックはツライときにすぐ予約ができ、大変助けられ感謝していますが ADHDの治療に関してはあまり頼れないかなという気がしています。 ADHDに強いと記載のある病院は1ヶ月、2ヶ月先まで予約がとれなかったんです。 休職中には時間ができるので行ってみたいと思います。 補足くださり、ありがとうございます!