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Greenの定理のy偏微分項が負である理由について
Greenの定理の重積分内にあるyに関する偏微分(下に示すGreenの定理の左辺∂Q/∂y)の符号が負である理由ついて、私の考察が正しいかどうかご回答お願いいたします。 Greenの定理:閉曲線 C で囲まれた領域 D を考える場合、C^1 級関数 P(x, y), Q(x, y) について、以下が成り立つ。 ∬_D(∂P/∂x-∂Q/∂y)dxdy=∮_C(Pdx+Qdy) 私の考察:y軸からみたCの方向とx軸からみたCの方向は逆に見えるため、x軸からみたCの方向を正とするのならば、y軸からみたとき負にならなければならないから。
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> 私の考察 すぐには意味が分からなかったんですが、どうやら「xとyを入れ替えた座標系を考えれば、曲線Cを回る向きが逆になるから」という話かと。ん。正しい考察だと思います。
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- Water_5
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回答No.2
領域:Dは平面で考えると良い。
質問者
お礼
わかりづらい表現をうまく読み取ってもらえたようで、感謝しております! どうやら正しそうだというように自信を持つことができました。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 大変恐縮なのですが、理解することができませんでした。 もう少し具体的に説明をお願いできないでしょうか。
お礼
わかりづらい表現をうまく読み取ってもらえたようで、感謝しております! どうやら正しそうだというように自信を持つことができました。