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中国語同形異義語なぜ? おしえてください
中国語の「勉强」が無理をするという意味なのに日本語ではいみがちがいますよね どういった経緯で漢字の意味が変わってしまったのかおしえてください お願いします。
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下記などに例があり、本にしてもかなりの冊数あります。 https://sites.google.com/site/minnanozhongguoyu/nihongo-to-chuugoku-go---onaji-kanji-de-mo-imi-ga-chigau--1 理由はいろいろ考えられますが 1。中国から漢字を輸入しはじめて千年以上経っていますから、両国での変化経路が異なっていた。 覚悟、心を決める(日本)、目が覚める(中国)など。 2。異文化を漢字化する際に、両国の取り入れ方が違った。 日本では「米国」、中国では「美国」など。 3。動植物は気候風土が違うので 「鮭」は日本では、シャケ(これはアイヌ語からの借用)、中国ではナマズに似た魚と聞いたことがあります。 まだ他にもあると思います。勉強は朝鮮語ではコンプ(工夫)ですから、こちらの方角にも幅があります。「べん」には無理をしたり苦痛を経ると言う意味から「分娩」の「娩」などにも繋がるようです。
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- cherry77_
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回答No.2
日本語での“勉強する”の最初の意味は 「学習する」で、他には「値引きする」という意味で、どっちも「無理をする」ので何も不思議ではないのでは? だって、日本語でも 楽しみながら学習したり、もともとバッタ買いしたものを大安売りするのは「勉強する」とは あまり言いませんよね。