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同じ漢字でも中国語と日本語とで意味が違うのは
同じ漢字でも中国語と日本語とでは意味が全く違うケースも多いようですが、何故、このようなことが起こってるのでしょうか? 例を挙げると・・・ 老婆 中国語:妻 日本語:おばあさん
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同じ漢字でも中国語と日本語とでは意味が全く違うケースも多いようですが、何故、このようなことが起こってるのでしょうか? 日本と中国の付き合いは長く、最初に日本語を漢字で書いた、『古事記』や『万葉集』の8世紀以来です。その間に日本に輸入した意味が、一千年以上別々に発達したためです。 下記等をご覧ください。手紙(日本)= 便所の尻拭き紙(中国)などが出ています。 http://chn.owlnet.jp/taishou-gengo.html http://lailai-hanyu.at.webry.info/200702/article_1.html
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- okdafu
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回答No.1
言葉が文化そのものだからではないでしょうか。 ばか、と、あほ、という言葉も、関西と関東ではニュアンスが反対です。 関西ではあほは愛嬌、ばかは傷つく。 関東ではばかは愛嬌、あほは傷つく。 みたいな違いがあります。 感じが伝来したのは1500年くらい前でしょうか。正確なことは分かりませんが・・・ その後、それぞれ独自に発達してきたので、まったくの別物になっているのだと思います。 日本語でも死語という言葉がありますが、逆に新しく辞書に追加される言葉もありますし。
質問者
お礼
死語もあれば、新語もあると言うご意見ですね。
お礼
日本と中国の漢字は別々に発展していったんですね。